ここから本文です。

使いやすさ(その1)-1
使いやすさ(その1)-2- 使いやすさ(その1)-3
「誰もが使える」ことへの飽くなきこだわり
カラーパネルだから可能になったこと
WORKiO(ワーキオ)カラー※のすごさは、まだ終わりません。「使いやすさがどんどんふくらんでいった」と商品企画担当の三觜さんが言うように、カラーパネルの採用が使いやすさにつながり、そのことがまた開発者たちの発想を刺激していったようです。
「今回の機種は『誰でも使える』ということで敷居を低くしていこう、じゃあデジカメがこれだけ普及しているのだから、デジカメ画像も扱えるようにしたらいいのではないか、というアイデアが出てきました。どうせだったら、デジカメ画像をサムネイル表示したら使いやすいのではないかと。モノクロ画面だと、画像を表示しても区別がつきにくいのですが、カラーパネルなら格段に区別がしやすいですからね」
デジカメの画像データは、SDメモリーカードスロットからやりとりされます。それなら、スキャナーから取り込んだ画像をSDカードに記録できるようにしたらどうだろうとか、SDカードに記録したパソコンデータをダイレクトに印刷できるようにすればいいといったアイデアが次々に出てきて、それが実現されていったのです。
カラーパネルだから可能になったこと
使いやすさを形にするというのは、使う人が扱いにくい、面倒だと感じるところを一つ一つ見つけて、少しでも良くなるように改善し続けることです。形になってしまうと、とてもシンプルで、開発者たちのいろんな苦労や工夫がそこに隠されていることなど思いもよりません。また、そう感じさせないことが、技術のすごさなのかもしれません。使いやすさを積み上げていく、きめ細かな配慮を積み重ねていく、それが「より多くの人にとって使いやすい」ユニバーサルデザイン(UD)につながっていくのだと感じました。
※ DP-C3040V/DP-C3030V/DP-C2626V
(第2回 使いやすさ(その1)終わり)

パナソニック コミュニケーションズ(株)
三觜 晃弘
商品企画担当
以上が本文です。ここから関連メニューです。
