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複合機・複写機

開発ストーリー 第3回:SDメモリーカード印刷

開発ストーリー WORKiO C3040V/C3030V/C2626V

SDメモリーカードで、新しいワークスタイル

<図1>SDメモリーカードのWordやPowerPoint(R)データを印刷するしくみ(新しいウィンドウが開きます)

<図1>
SDメモリーカードに保存したWordやPowerPoint®データを印刷するしくみ

拡大図を見る(新しいウィンドウが開きます)

使う人に意識させない。その裏でひそかに行われていること。

通常、WordやPowerPoint®データの印刷には、まずパソコンでファイルを開く、それからプリンターに印刷指示を出す、といったプロセスが必要です。当然、パソコンにはWordやPowerPoint®のアプリケーションがインストールされていなければなりません。
しかしWORKiO(ワーキオ)カラー※1にWordやPowerPoint®のアプリケーションを入れておくわけにもいきません。そこでその解決策として、WORKiO(ワーキオ)カラーがSDメモリーカードから読み取ったWordやPowerPoint®データをいったんパソコン※2に送ってそこでファイルを開き、今度はパソコンからWORKiO(ワーキオ)カラーに印刷命令を返すという方法が編み出されたのです。

WORKiO(ワーキオ)カラーからパソコンにファイルを送るほうは既存技術が応用され、そのあとの’パソコンでファイルを開いてWORKiO(ワーキオ)カラーにコマンドを返す’までが今回新しく追加されました。(図1)

「パソコンには必ずしも人がついているわけではありませんし、つきっきりでSDメモリーカード印刷の面倒を見る事などあり得ません。つまり、パソコンがログインしていない状態で、アプリケーションを立ち上げてファイルを開き、印刷を選んで指示を出すといった一連の動きを自動的に、裏(バックグラウンド)で実行できるようにしなければいけない。そこがいちばん苦労したところです」

デジカメ画像のJPEGもビジネス文書のPDFもWordやPowerPoint®のデータも、SDメモリーカードを差し込んで印刷するファイルを選び、部数や用紙サイズなどを指定するだけで印刷できてしまうのですから、使う人はWORKiO(ワーキオ)カラー※1が印刷してくれていると思っているでしょう。けれども実際は、JPEGとPDF※3はWORKiO(ワーキオ)カラーの中で、WordやPowerPoint®のデータはWORKiO(ワーキオ)カラーとパソコンの間を行ったり来たりして処理されているのです。

「使う人には、どう処理されているかわからなくていいのです。便利に使えればいいのですから」
すごいことなのに、使う人にそんなことをまるで意識させない。むしろ簡単なことだと思わせてしまう。本当の便利さって、実はそういうことではないでしょうか。

  • ※1 DP-C3040V/DP-C3030V/DP-C2626V
  • ※2 サーバーを推奨。同一ネットワーク上にあり、付属のソフトウェアとWordやPowerPoint®のアプリケーションがインストールされている必要があります。
  • ※3 オプションのプリンターコントローラーユニットが必要。ユニットを装着しない場合、同一ネットワーク上のサーバーに付属のソフトウェアとAdobe® Reader TMがインストールされていれば、WordやPowerPoint®のデータと同じようにサーバーを利用して印刷することができます。WORKiO本体でスキャンして作成するイメージPDFはオプション不要です。

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