ここから本文です。

いかに見せるか画質へのこだわり
どんな原稿もきれいに、選べるカラーモード
コピーにもいろんな便利機能が追加されました。なかでも特徴的なのが、地図モードと新聞モード。これまで難しかった地図や週刊誌などのように地色に色がついていたり紙質の荒い原稿のコピーでも、きれいにとれるのです。
「地図のコピーがきれいにとれないのは、細い線や薄い背景色が多いから。当然、細い線や薄い背景色をきちんと再現できれば、きれいに見えるはずです。そこでWORKiO(ワーキオ)カラー※の地図モードでは、細い線までできるだけ検出したり、地色を飛ばす(地色除去)レベルを低くすることによって、薄い色まで再現できるようにしています。
逆に、積極的に色を飛ばすようにしたのが新聞モードです。週刊誌のような、背景が白以外の原稿は、全体に地色があり、その地色も紙質が粗いため一様ではありません。裏面の印刷が表から見えてしまう裏写りもあります。普通にコピーすると、地色も裏写りも反映されて、とても見にくくなってしまいます。その点、このモードなら地色と裏写りを全部飛ばしてくれますから、きれいにコピーができるのです」
WORKiO(ワーキオ)カラー※の画質へのこだわり、わかっていただけましたでしょうか。きれいに見せるためには必ず画質をどうするかという真摯な努力が隠されていたのです。もとの画像をきちんと再現してみせる技術。ときには実物よりももっときれいに見せる技術。きれいな画質の追求は一筋縄ではいかないようです。技術者たちの取り組みはこれからも続きそうです。

標準

新聞モード
※ DP-C3040V/DP-C3030V/DP-C2626V
(第6回 画像処理 終わり)
以上が本文です。ここから関連メニューです。
