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コミュニケーションを支える技術

IPv6入門講座

第1回 - いろいろ『つながる』

なにでつながる?

従来、ネットワークにつながっているものはパソコンが主流でした。インターネットの接続機器を調べてみても、パソコンを使った利用が大半を占めていました。
最近では、携帯端末(携帯電話・モバイル端末)やゲーム機・TVなどからのインターネット利用が急速に増えてきています。
今後は、これらを代表とする「Non PC系機器」のインターネット接続がさらに普及していくのではないかと考えられます。
では、パソコン中心だったインターネットが、今後はどのように変わっていくのでしょうか?

用語説明
Non PC(ノン ピーシー)系機器
パソコン以外の機器のこと。例えば、インターネット接続端末において、パソコン以外の携帯電話やゲーム機などを示します。
IPv6でつながる

双方向通信で生活が変わる?

例えば、よく耳にする「ホームネットワーク」。TV、オーディオ、さらに冷蔵庫や洗濯機、エアコンなど、家にある電化製品をインターネットにつないでしまおう、という試みがあります。

  • 携帯電話で外からビデオ予約
  • 外からエアコンのスイッチをON
  • 冷蔵庫の中身を携帯電話でチェック
  • ネットワークカメラでホームセキュリティ

なんて話はよく聞きますね。
ビデオ予約忘れちゃった、 電気消したかな?冷蔵庫に牛乳どれくらい残っていたかな?と思うことがあります。
そんな時、いつでもどこでもアクセスしてチェックすることができたら便利かもしれませんね。 でも冷蔵庫の中身をチェック?本当にこんなことするのでしょうか?

  • ビデオ予約してないよ
  • 電気つけっぱなしだよ
  • 牛乳残りすくないよ

というように、必要なときに必要な情報だけをピックアップして知らせてくれるとインターネットの世界がぐっと広がるような気がしませんか?

IPv4:大半が片方向通信
グローバルアドレスを持たない大半の端末には直接情報が届けられず、端末からインターネットへ情報を取りに行き、 折り返しで送ってもらう片方向アクセスです。
IPv6:基本的に双方向通信
あらゆる端末がグローバルアドレスを持ち、インターネットからも情報が届く双方向アクセスが可能です。
現在のインターネットの大半はIPv4で片方向通信です。ホームページ閲覧にしても電子メールにしても、 端末からサーバーにアクセスして情報を見たり、集めたりしています。これでは情報発信に大きな制約を受けてしまいます。

双方向で便利に。

将来は、インターネットを活用した「双方向通信」が重要なポイントの1つといえるでしょう。

※この講座はIPv6の技術概念を説明するものであり、 具体的なPanasonic商品とは直接関係ありません。

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