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FTPによる画像転送
ネットワークカメラ KX-HCM1 でFTPによる画像転送を行う場合の、
KX-HCM1の設定例をご紹介いたします。
●例えばこんなときに・・・

ホームページ上でネットワークカメラの画像が表示されるようにしたい。
但し、画像を表示させる時にインターネットから自分のネットワークカメラへ直接アクセスさせたくない。

●解決!

ネットワークカメラからFTPで、公開用ホームページのディレクトリへ画像を転送します。
そうすればネットワークカメラへ直接アクセスさせることなく、ホームページ上で画像を表示することができます。
また、タイマー制御を使って一定間隔で画像を転送することで、ホームページ上で見る画像も自動的に更新します。
※FTPで転送する画像は静止画のみです。

●設定してみよう!
  1. 前提条件
    ネットワークカメラがインターネットに接続されているという前提で説明いたします。
    ルーター等をご使用の場合、ネットワークカメラからルーター経由でFTP転送ができる環境でなければなりません。
     
  2. プロバイダのFTPサーバー環境を確認
    まずはプロバイダのFTPサーバーアクセス用環境を確認します。
    あるプロバイダの場合、ホームページ用のFTPサーバーはホームページサーバーと呼ばれていました。
     
    ホームページユーザー名 yourid
    ホームページパスワード yourPASS
    ホームページサーバー名 www3.your.provider.jp
    ホームページデータを格納するディレクトリ homepage
    ホームページを閲覧するときのアドレス(URL) http://www.your.provider.jp/~yourid

    上記のユーザー名、パスワード、アドレス等は架空の物です。
                                                
  3. ネットワークカメラの設定(画像転送編)
     
    1. ネットワークカメラにアクセスし、設定画面をクリックします。
       

       
       
    2. 続いて画像転送をクリックします。
       

       
       
    3. 今回はタイマー制御で画像を転送しますので、タイマーをクリックします。
       

       
                                              
    4. 画像を転送する時刻を設定します。ここでは常に転送するので常時を選択。
       

       
       
    5. お好みに合わせて解像度や画質を選択します。
      ここでは、転送間隔を20秒に1枚としますので、3枚/分と指定します。
       

       
      転送間隔は、回線状況(インターネットやイントラネットでのスループット状況)、サーバの応答速度、ご使用のルータの機種などのお客様のご使用環境により設定可能な間隔が異なります。ADSL環境下では、5枚/分より長い間隔で設定することをお勧めします。(参考FAQ)

       
    6. FTP転送を選択し、2で確認したプロバイダのFTP環境を設定します。
      それぞれ、
      ・ホームページサーバー名 → サーバのアドレス又はホスト名
      ・ホームページユーザー名 → ログインID
      ・ホームページパスワード → パスワード
      に、設定します。
      ここでは、画像のファイル名を kxhcm1.jpg とします。プロバイダのホームページデータを格納するディレクトリは homepage (*1)ですので、ファイル名の項目には homepage/kxhcm1 と指定します。
      拡張子 .jpg は自動的に付与されますので、ここで指定する必要はありません。また、ホームページで閲覧できるように書込み方法は上書きするを選択します。
       

       
      (*1) プロバイダによっては、ユーザーのホームディレクトリホームページデータを格納するディレクトリになっている場合があります。
      そのときは、ファイル名の項目に kxhcm1 と指定します。
      (ユーザーのホームディレクトリにファイルを書き込む場合。)

                                              
    7. 保存をクリックします。
       

       
       
    8. 設定完了です。
       

       
       
  4. 画像を参照する為のHTMLファイルを準備
    画像を参照する為のHTMLファイルを作成し、画像と同じディレクトリに転送します。
    【HTML記述例】
    ファイル名:index.html
    <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0 Transitional//EN">
    <HTML><HEAD><TITLE></TITLE>
    <META content="text/html; charset=shift_jis" http-equiv=Content-Type>
    <META http-equiv="refresh" content="20"> <!--- 20秒で更新 --->
    <META HTTP-EQUIV="Pragma" CONTENT="no-cache"> <!--- キャッシュ禁止 --->
    </HEAD>
    <BODY>
    <P>
    ネットワークカメラの画像(更新間隔20秒)
    </P>
    <img src="kxhcm1.jpg" WIDTH="320" HEIGHT="240"> <!--- 画像指定 --->
    </BODY></HTML>

  5. ホームページ確認
    ブラウザで http://www.your.provider.jp/~yourid/index.html にアクセスしてみてください。

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