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PLCモデム

技術情報(重要な情報)

PLC通信の特性について

PLC通信の特性をご案内します。
 
本製品は、イーサネットケーブルで送る情報を“非常に微弱な”信号にして家庭内の電気配線(電力線)に乗せて通信するものです。 この“非常に微弱な”信号は、家庭内電気配線(電力線)に既に存在する各種電気機器による電気ノイズと同等レベル以下に制限されているため、以下のような影響を受けやすくなっています。  

■ PLC通信に影響を与えやすい電気ノイズを発生させる電化製品の一例

充電器(携帯電話の充電器を含む)

ACアダプター(モデム、ルーター、ノートパソコンなど)

・調光機能付き照明器具

・タッチランプ

・インバーター機器

・掃除機

・ヘアードライヤー

・ジューサーミキサー

・電気ドリル

(全ての機器が必ず影響を与えるわけではありません)

(電源スイッチが入っていなくても、電源プラグをコンセントに挿しているだけで影響を与えることもあります)

■ PLC通信の信号を減衰させてしまう機器の一例

・フィルター内蔵のテーブルタップ

・雷サージ対応のテーブルタップ

・OAタップ(テーブルタップ)

■ 屋内電気配線(電力線)による影響

一般家庭の単相三線式100V配線には、L1相、L2相という2種類があります。
L1相とL2相間の異相間通信の場合は、同相間の通信に比べて信号が多少減衰します。
     (下記のイラストをクリックすると「単相三線式100V概念図」が別ページで拡大表示されます)

単相三線式100V概念図

PLC通信に影響を与えやすい機器の影響と重なって、通信できない場合もあります。
「屋内配線(単相三線式)と 電化製品がPLC通信へ及ぼす影響について」でご説明しています。

家庭内の分電盤には上下2段にブレーカーが並んだものや横1段のものもあります。
上下2段のもののほとんどは上段がL1相、下段がL2相になっています。。

分電盤一例(2段)

また、まれに1列ごとにL1相、L2相が交互になっているものもあります。

分電盤一例(2段交互)

横1段のものは、L1相、L2相が交互になっています。

分電盤一例(1段交互)

詳しくは分電盤のメーカーにご確認ください。