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パナソニックPCは 実装から組み立てまでMade in Japan 日本のモノづくりを見直そう
手づくり Let'snote 工房2005 この夏、世界でたった1台のパソコンを作ろう! 速報版
2005年8月27日(土)、松下電器産業株式会社 ITプロダクツ事業部神戸工場にて、第4回『手づくりLet'snote工房』が開催されました。世界でたった1台のパソコン(Let'snote T4)を自分自身の手で組み立てるために、日本全国から、50組の子どもたちとご家族が集まりました。
2005年8月27日(土)、松下電器産業株式会社 ITプロダクツ事業部神戸工場にて、4年目の『手づくりLet's note工房』が開催されました。世界でたった1台のパソコン(Let'snote T4)を自分自身の手で組み立てるために、日本全国から、50組の子どもたちとご家族が集まりました。
 
開校式 組立編 検査編 見学編 閉校式編
開校式編 参加者がぞくぞくと神戸工場へ。会場は熱気でいっぱいだ!!
神戸工場へ到着。なんだかワクワクしてきたゾ〜!
当日は、開校式が開始される1時間以上も前から、参加者が自家用車やマイクロバスで、ぞくぞくと到着。「ようこそ、いらっしゃいませ」という元気なごあいさつとともに、赤いユニフォームに身を包んだ工房スタッフに温かく迎えられました。
お母さん、ボクはこの色にするよ!
会場に到着した参加者は、まず受付でT4のカラー天板の色を最終確認しました。事前の申込により、参加者は標準色のシルバーフェザーを含む11色から天板の色を選ぶことができました。11色の中でも一番人気を集めていたのは、「ブループリント」です。
開校式、早く始まらないかな〜。待ち遠しいよ
今日参加できるのは、厳正な抽選のうえ選ばれた子どもたちとそのご家族だけ。参加者の中には「これまでずっと抽選に漏れていたけれど、今回やっと当たった」というご家族も何組かいらっしゃり、会場は開校前から熱気に包まれていました。
開校式では、チュー太とレッツ博士がT4について楽しく解説!
午前10時、梶野(かじの)工房長の開校宣言とともに、いよいよイベントがスタート。レッツ博士と助手の助手、ねずみのチュー太が登場し、軽妙なトーク(? !)を交えながら、Let'snote T4の特長・しくみについて、わかりやすく解説してくれました。
T4のこと、もっともっと教えて! 
これから組み立てるT4の解説だけあって、子どもたちは熱心に耳を傾け、中にはノートをとり始める意欲まんまんの姿も。パソコンのこと、Let's noteのこと、T4のことをもっともっと知りたいという思いで子どもたちの目は輝いていました。
先生がズラリ。どの先生が教えてくれるのかな?
開校式の最後に、総勢28人にもおよぶ先生たちが登場。なんと子ども2人に対し1人の割合で、専任の先生が付き添ってくれるのです。ノートパソコンの組立が初めてでも、先生が丁寧に教えてくれるので、安心してチャレンジできますね。
 
 
組立編 組立はとっても苦労したけど、やり遂げた後の達成感はスゴイ!!
ここがT4の生まれ故郷なんだね 
参加者は先生とともに組立会場へ移動。そこはLet's noteをはじめとするパソコンが製造されている、まさにT4の故郷とも言える場所。ふだんは一般のユーザーが入れない場所なだけに、子どもたちの表情もちょっぴり緊張気味です。
さあ、いよいよT4を作るぞ!
作業台にはT4の部品や工具がズラリ。これらの部品の一つひとつが組み合わさって、完成後、1台のノートパソコンとして、いろいろな役割を果たすようになります。これからどんな風に組み立てていくのか、子どもたちも興味しんしんです。
 
ゆっくり、やさしく教えてくれたよ!
「みんな、がんばるぞー」「おー」というかけ声とともに、組立開始。Let's note組立の巨匠、須貝(すがい)スタッフのナビゲーションのもと、実演のようすが拡大投写される大型モニターを見ながら、作業をひとつずつ進めていきます。
あせらず、ていねいにやらなくちゃ
コンパクトなT4のボディに、たくさんの部品を取りつけていきます。小さな部品の取りつけなど、細かな作業が連続しますが、あせり禁物。大切な宝物になるT4だからいっそうのこと、ていねいに、着実に作業を続けていきます。
 
ネジ締めって意外にむずかしいんだね
「こんなにいっぱいネジを締めたのは生まれて初めて」というくらい、小さなネジをたくさん締めてT4を組み立てていきます。ネジ締めは簡単そうに見えて、実はちょっとしたコツが必要な作業。ドライバーを操つろうとする腕にも思わず力が入ります。
お父さんも応援してくれたよ
お父さんやお母さんが作業台のそばに立ち、子どもを手助けして一緒に組み立てていったり、写真を撮影したりといった姿も数多く見られました、ご家族の子どもたちへの温かい愛情が感じられ、大変印象的でした。
 
やったー、私のT4が動いた!!
開始から約90分後、組立が終了し、ついに電源オン! 子どもたちもご家族も心臓をドキドキさせながら結果を待っていると、無事にWindowsの起動画面が表示されました。自分の手で1台の製品を仕上げた喜びと満足感は、またひとしおです。
検査編 組み立てたT4をしっかり検査して包装。これで、安心して使えるね!
検査って、いろいろな種類があるんだね
昼食後、参加者は午前中に組み立てたT4を検査しました。ディスプレイやスイッチといった機械が正しく動くかどうか、またWindowsという基本ソフトウェアの動作を調べる検査などをおこない、安心して使えるパソコンであることを確認しました。
ネームプレートを貼り付けて、マイパソコンが完成!
検査を無事クリアしたT4。参加者それぞれが自分の名前の入ったネームプレートを貼り付け、完成させました。「うれしい。でも早く使ってみたい!」というはやる気持ちを抑えながら、製品のほこりを布でていねいにふきとり、梱包して箱に収納しました。
 
T4って、ものすごく強いんだね!
検査や工場見学の合間にはイベントもおこなわれました。「耐100kg級のタフボディ」などを体験できるコーナーでは、子どもたち4〜5人がT4の上に乗って実験。びくともせずに正常に動作するT4に、子どもやご家族から驚きの声があがっていました。
ネジ締め競争、ヨ〜イ、ドン!
これもイベントコーナーのひとつで、午前の組立では手で行ったネジ締めを今度は電動ドライバーを使って体験するというもの。ネジ締めのスピードを競う競争に、子どももご家族も大いにエキサイトしました。
 
匠のスゴ技に、びっくり!
午前中、組立のナビゲーションにあたった巨匠による組立パフォーマンスもおこなわれました。参加者が90分かかった組立を、なんと十分以内でやり終えてしまうスゴ技が披露され、子どもたちは食い入るように巨匠の手元を見つめていました。
見学編 最先端をいく工場を見学。落下や防滴のテストにびっくり!
すごいスピード! 目に見えないくらいの速さだね
基板にチップを実装する機械が並ぶエリアでは、この日特別に、小さな部品を実装して「Let's note」という文字を浮かび上がらせるという基板がつくられていました。1つの部品をわずか0.075秒で実装できる最先端マシンの実力に、みんな驚いていました。
うわ〜、パソコンがびしょぬれ!
検査室では、TOUGHBOOKという頑丈パソコンに360度の方向からシャワーのように水をかける実験や、パソコンを落下させ、衝撃に耐えられるかどうかを調べる実験を見学。厳しいテストに合格する頑丈パソコンに拍手が沸き起こっていました。
 
40度って、とても暑いんだよ

0℃や40℃といった一定の温度、一定の湿度を保ち、その中でパソコンが正常に動作するかどうかを調べる恒温恒湿室に入る体験もしました。このようにさまざまなテストを通じ、Let's noteやTOUGHBOOKの性能が確かなものになっていることがよく分かりました。

閉校式編 「この1台と長く、大事に付き合おう」と誓った閉校式
充実した1日だったな〜!
組立・検査・包装という一連の流れを体験した子どもたち。慣れない組立作業で緊張したり、疲れたりしたこともあったけれど、閉校式では自分の手で組み立てたT4を前に、夏休みの1日に貴重な体験ができたという、充実した表情を浮かべていました。
機会があれば、また来たい!
「機会があればまた来てみたい人はいる?」という質問に対して、約半数の子どもたちが手をあげてくれました。そして、「これからずっとT4を家族の一員としてかわいがってください」という工房スタッフの言葉に、大きくうなずいていました。
 
来年もまたお会いしましょう!!
閉校式終了後は、子どもたち全員の記念写真、またグループごとにわかれて記念写真を撮影し、お別れの時間となりました。工房スタッフ全員が見送るなか、子どもたちは家族とともに帰宅の途につきました。
子どもたちのコメント
・ お父さんが組立を手伝ってくれたのが心強かった。電源を入れて、ちゃんと立ち上がったときはすごくうれしかったよ。(遊佐 功一朗くん・11歳)
・ パソコンを組み立てるなんて生まれて初めての体験! とても新鮮に感じました。T4はメールや勉強の調べものに使いたいと思います。(泊 祐加さん・12歳)
・ 組立は細かい手作業が多くて本当に大変ですね。でも先生が丁寧に指導してくれて、楽しく作業することができました。早く家に持って帰って使いたいな。(藤原 駿くん・15歳)
ご家族のコメント
・ とても楽しかった。子どもに手づくりのパソコンを持たせることで、ものを長く使うことの大切さを理解してもらえればと思います。(上田 典子様)
・ 過酷なテストや検査・包装の工程も含め、ものづくりの全体像を学ぶという意味で、とても貴重な体験をすることができました。(藤原 治様)
梶野工房長・岡井副工房長からのメッセージ
ご参加いただきありがとうございました

私たち工場スタッフは、普段お客様と直接触れあうことがあまりないため、年に1度のこの機会を私たち自身も楽しみにしています。
2005年は、ご参加される子どもたちやご家族の皆様に、いかにリラックスして楽しんでもらうかと考えて、企画・運営しました。楽しんでいただけたでしょうか? ご参加の皆様のご意見なども参考に、今後もより充実した催しに成長させていきたいと思いますので、どうかお声をお寄せいただきますよう、お願いいたします。そして、また手づくりLet's note工房でお会いしましょう!