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手づくりLet'snote工房レポート ( 123

手づくり Let'snote 工房2007

この夏、世界でたった1台のパソコンを作ろう! 手づくりLet'snote工房レポート


組立 ”先生”は工場スタッフ。いよいよ22の工程に挑戦です。

工場の中に、今日だけの組立教室

開校式の最後は、ニックネーム入りのネームプレートを付けたパソコンづくりの"先生"とのご対面。先生役のスタッフは普段、この神戸工場でパソコンを組み立てているプロの人たちです。早速、子ども2人に先生1人が組になり、工場の一角に設けられた組立会場へ。エプロンと静電気防止のアースバンドを身につけて、3人1組で作業台にスタンバイ。準備完了です。

90分かけて慎重に作業

ここからがまさに本番。22に及ぶ組立工程を経て、90分での完成を目指します。手元には詳細な組立図、正面には大型モニター。進行役のスタッフが実演する手元を映し出しながら、みんなで一緒に組み立てていきます。作業台に立つ子どもたちは気合い十分。「レッツノート!」のかけ声を合図に、いよいよ組立作業がスタートしました。

子ども2人に先生1人だから安心

最初はちょっぴり不安げだった子どもたちも作業が進むにつれ、落ち着いた表情に。先生が一つひとつ確認しながら次の工程へと進んでいくから安心です。パソコンの土台になる基板に小さな部品を一つずつつけ、キーボードやディスプレイを装着。着実に作業を続けていきます。

家族みんなが応援団

付き添ってきたお父さんやお母さんも組立を手伝ったり、作業風景をカメラやビデオで撮影したりと大忙しです。着々と組み上がっていくレッツノートR6。全9色から事前に好きな色を選んだカラー天板を付ける時は、真剣ながらも思わず笑顔がこぼれます。子どもたちと先生、そしてご家族が一緒になってスムーズに進んでいく作業。予定通り90分後には自分だけのレッツノートR6ができあがり、大きな拍手がわき起こりました。

検査  20の検査を順番にクリア。梱包まで自分の手でしました。

ドキドキの検査も無事終了

完成後は昼食をはさんで、約20項目に及ぶ機能検査を行いました。音は? 画面は? 色は? ソフトの動作は? マウスの動きは? 電話回線は? 先生と一緒に一つひとつチェックしていきます。心配そうな様子の子どもたちもやがて満面の笑顔に。49人全員のR6がすべての検査をクリアしました。

ネームプレートをつけて完成

検査が終了し、目の前に置かれたR6の軽さとコンパクトさに改めて驚く子どもたち。最後の仕上げとして、自分で組み立てたマシンに自分のネームプレートをしっかり貼りつけ、ついに世界に1台しかないマイパソコンが完成しました。ほこりをきれいに拭き取り、ていねいに箱詰め。箱ごと大事そうに抱える子どもたちから「早く使ってみたい!」という声が上がりました。

工場見学  最新の製造ラインに感心!過酷な検査にびっくり!

機械の速さって、すごい。

午後からは赤、青、黄、緑のチームに分かれて、レッツノートの製造拠点である神戸工場を見学。普段は見ることができない製造ラインを、スタッフのガイドのもと、順に見て回ります。大型機械が目にも止まらぬ速さで基板に部品を取り付けていく様子や、一瞬にしてハンダ付けが行われる工程に驚く子どもたち。「すごいなあ」という声があちらこちらで飛び交っていました。

落下や衝撃、本当に大丈夫?

製造ラインとは別のフロアにある各種試験室も特別に見学しました。
環境試験室では、パソコンが正常に動くかどうかを調べるために、-30℃や50℃の部屋を使った高温・低温試験、レッツノートより頑丈なタフブックを90cmの高さから落とす自由落下試験や、全方向からシャワーで水をかける防滴試験が行われていました。その過酷さには、子どもたちよりむしろお父さん、お母さんのほうがビックリ。「大丈夫ですよ」のスタッフのひとことに、また驚いていました。

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