廃棄・譲渡時におけるハードディスク内のデータ消去

現在、オフィスや家庭などで、いろいろな用途に使われているパソコン。この中にある記憶装置・ハードディスクに、お客様の重要なデータが記録されています。そのため、パソコンを廃棄または譲渡するときには、ハードディスク内の重要なデータを消去することが必要となります。

データ漏洩の危険性

一般的なデータ消去を行っても、ハードディスク内に記録されたファイルの管理情報が変更されデータを呼び出す処理ができなくなるだけで、本来のデータは残っているという状態にあります。

そのため、特殊なデータ回復のソフトウェアを利用すれば、これらのデータを読み取ることが可能な場合があり、悪意のある人によって、ハードディスク内の重要なデータが読み取られ、予期しない用途に利用されるおそれがあります。

一般的なデータ消去方法

  • データを『ごみ箱』に捨てる
  • 『ごみ箱を空にする』機能を使って消す
  • 『削除』操作を行う
  • ソフトウェアで初期化(フォーマット)する
  • 再インストールをして、工場出荷状態に戻す

データ漏洩のリスクを低減

パソコンの廃棄・譲渡などを行う際に、ハードディスク内の重要なデータが流出するというトラブルを回避するためには、ハードディスク内に記録されたすべてのデータを、お客様の責任において消去することが非常に重要です。

消去するためには、専用ソフトウェアあるいはサービス(ともに有償)を利用するか、ハードディスク内のデータを金槌や強い磁気によって物理的・磁気的に破壊して、読めなくすることを推奨します。

ハードディスクデータ
消去ユーティリティを搭載

ハードディスク内に記録させた、すべてのデータを読み取れないように、3回上書きする専用ソフトウェアを最新機種に搭載。PCを破棄する際にデータが流出する可能性を低減します。

ハードディスクデータ消去ユーティリティの説明図です

データ消去のための専用ソフトウェア・サービスのご案内

データ消去に関しては、下記の情報窓口をご利用ください。

  • 本機をお買い上げになった販売店
  • パナソニックパソコンお客様ご相談センター(フリーダイヤル0120-873029)
  • 取扱説明書など
  • リース、レンタル会社への返却については、リース、レンタル会社の問い合わせ窓口

なお、ハードディスク内にお客様がインストールした市販のソフトウェアを削除せずにパソコンを譲渡すると、そのソフトウェアのライセンス使用許諾契約に抵触する場合がありますので、ご注意ください。

【補足情報案内】
データ消去に関するQ&Aならびに技術解説については、下記を参照ください。

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