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フィールドサービス支援システム


セントラル ジャパン テクノサービス株式会社
 
 

頑丈仕様のTOUGHBOOKが
見えるコストだけだなく、見えないコストも削減

   自動販売機などのメンテナンス事業を展開するセントラル ジャパン テクノサービス株式会社様。自動販売機管理システムのモバイル端末としてTOUGHBOOK CF-18、CF-M34を活用され、TCOの大幅な削減を実現されています。
 
[納入先]
 セントラル ジャパン テクノサービス株式会社
[所在地]
 本社
  愛知県名古屋市東区砂田橋4丁目1番47号
グループ会社のコカコーラセントラルジャパン株式会社様のホームページ
[導入機種]
 ●TOUGHBOOK CF-18

 TOUGHBOOK CF-M34
 
尾西工場

 
   合併後、6県に渡る広域エリアをカバー
 セントラルジャパンテクノサービス株式会社様は、中京カスタマーサービス株式会社様富士自販機サービス株式会社様との合併によって新たに誕生した企業です。 両社はそれぞれコカ・コーラ社製品の製造・販売を手がける中京コカ・コーラボトリング株式会社様、富士コカ・コーラコーラボトリング株式会社様の関連会社として、自動販売機器などの総合メンテナンス事業を展開。世界200カ国の人々に愛されるコカ・コーラをはじめ、ジョージア、アクエリアス、Qooなどのコカ・コーラ社製品を常に最良の状態で消費者にお届けすべく、自動販売機をはじめとする販売機器類の保守・修理・整備・設置などをおこなってこられました。
 そして、2003年の両社の合併により、セントラルジャパンテクノサービス株式会社様がカバーするエリアは、愛知・岐阜・三重・神奈川・山梨・静岡の6県に。約160名のサービス員が365日体制で巡回し、お客様からの修理依頼に迅速に対応するなど、質の高いサービスを提供しておられます。

 
  

フィールドサービスを支える自動販売機管理システム
 自動販売機器の利点は、店舗や販売員が存在しなくても、消費者が欲しい時に手軽に商品を購入できること。しかしその反面、コインが詰まる、商品が出てこないといったトラブルが放置されれば、それだけ顧客の販売機会のロスが大きくなってしまいます。そのため、自動販売機にはトラブル発生時に素早く対応するサービスと、それを可能にするシステムの構築が不可欠なのです。
 セントラルジャパンテクノサービス株式会社様は、合併前から迅速な修理対応を可能にするシステムとして『自動販売機管理システム』を活用し、対応してこられました。これは、故障や問い合わせの受付、サービス員への連絡、作業の進捗状況、修理部品の在庫確認と発注に至るまで、業務の流れをコンピュータでトータルに管理し、自動販売機のトラブルにスピーディかつ確実な対応を図るシステムです。

■自動販売機管理システムを利用した自動販売機修理の流れ 自動販売機修理の流れ  『自動販売機管理システム』には、修理依頼の内容はもとより、顧客情報や過去の事例などさまざまなデータベースが蓄積されており、サービス員はモバイル端末によっていつでも必要な情報を取り出すことができます。また、修理情報を端末に入力することによりセンターで進捗状況を管理。スピーディで確実なサービスを可能にしています。

 
   過酷な使用環境下で頻発した端末トラブル
 「TOUGHBOOKを採用するまでは、自動販売機管理システムの運用には大きなボトルネックがありました。現場で使用するモバイル端末が毎日故障し、大きな問題となっていたのです」と語られるのは、業務統括部部長の大嶽様。
 前身の富士自販機サービス株式会社様では総務部長を務め、上質なサービス実現に向けたシステム構築に携わって来られたお一人です。富士自販機サービス株式会社様が1993年に初めて採用されたモバイル端末は他社製ノートPCでしたが、当時は端末の不具合や故障が多発していたそうです。

大嶽様
「TOUGHBOOKは過酷な使用状況でも活用できる唯一のモバイルPC」と語る大嶽様

 「担当エリアを車で巡回するサービス員が、モバイル端末を使用するのはサービス車の中。運転中、モバイル端末は車の振動に見舞われる上、サービス員が持ち歩く際には、落としたりぶつけたりといったことも少なくありません。加えて、太陽光やホコリの多い場所での使用も多く、修理作業後に油で汚れた手でPCに触れることだってあります。一般的なオフィスパソコンを使用する環境としては、過酷な環境なのでしょうね」(大嶽様)
 
  「私たちは使用PCの故障履歴を記録していますが、他社製ノートPCを使用していた頃、最も多かった故障原因は、振動や衝撃によるハードディスクの不良でした。次に多かったトラブルが液晶の劣化です。PCを保護するため、ジェラルミン製のアタッシュースを特注し、その中にノートPCのほか、プリンタなどの周辺機器を入れる対策をとったこともありました。でも結局、アタッシュケースは『重くてかさばる』と現場のサービス員に不評でした」(大嶽様)
 
  その結果、ハードケースは活用されず、他社製ノートPCはむき出しのまま使用されることが多い状態が続き、不具合や故障の多発につながったそうです。
「他社製モバイル端末の時には、稼働中の60台のうち、毎日どれかが故障していて、修理や代替機の手配に毎日追われていました。修理にかかる目に見える費用はもちろん、修理対応にともなって発生する労力や人件費、業務の停滞など、ダイレクトに数字上に現れないコストも含め、当時の損失は膨大なものだったと思います」(総務部 総務チーム 長岡様)
長岡様
「TOUGHBOOKのおかげで、PCの故障対応業務が劇的に削減しました」と語る長岡様

 
   堅牢なTOUGHBOOKが問題を解消
 他社製ノートPCのトラブルに困られていたなか、大嶽様はPanasonicのTOUGHBOOKの存在を知り、『これだ!』と思われたそうです。
富士自販機サービス株式会社様が他社製ノートPCに代え、TOUGHBOOK CF-27を採用したのは1998年。「より丈夫で故障しにくいモバイル端末を」という観点からTOUGHBOOKをご採用いただきました。
 その結果、モバイル端末の故障発生率は激減し、ハードディスクの不良にいたっては 0(ゼロ)件になったといいます。
「1台の価格を比較すると、他社製ノートPCに比べ、TOUGHBOOKのほうが初期単価は高い。しかし、イニシャルコストをかけてもランニングコストを含めトータルに考えると、結局コストメリットがあるのはTOUGHBOOKのほうですね」と大嶽様が語られるように、TOUGHBOOK導入によりもたらされたメリットとしては、TCOの削減が最も大きなものだといえます。その導入効果の例を紹介します。
 
TOUGHBOOK TOUGHBOOK

  ■車載時の振動にも強く、故障が激減!
TOUGHBOOK導入によりもたらされたメリット
<導入前>
<導入後>
故障の頻発により
年間の保守契約料が増大
保守料ゼロに
ハードディスクの故障が頻発し、
交換費用が年間数百万円に
HDD故障がゼロになり、
交換費用がゼロに
落とす、ぶつけるなど
人為的ミスによる故障が多い
落とす、ぶつけるなど
人為的ミスによる故障がゼロに
特注のハードケース
(PC1台当たり3万円)が必要
ハードケースが不要に
故障リスクに備え、予備のパソコンが
全体保有数の10%必要
予備PCの削減が実現
PC修理に手間がかかるため、
パソコン保守要員は3人必要
パソコン保守要員の削減が実現して
2人体制となり、人件費の削減が実現
 
作業効率低下、
コストの増大
 
作業効率向上、
TCO削減

  

さらなるサービスクオリティの向上に向けて
 TOUGHBOOKは、その堅牢性においてはもちろん、ハンドルストラップ付きで持ち運びに便利である点など使い勝手の面でも、サービス員から高い支持を得ています。さらに、TOUGHBOOKの採用は、システム管理部門の業務にも大きな変化をもたらしました。
「TOUGHBOOK導入前は、私のデスクの周りに修理待ちの故障PCがずらっと並んでいましたが、今では故障がほとんどないのでデスク周りもすっきりしています。故障の対応やパソコンの復旧にかかっていた時間も以前に比べて大幅に減り、その分本来の仕事である新たなシステムの構築に時間を注げるようになりました」(長岡様)
 TOUGHBOOKの採用により、修理費削減といった明確なメリットに加え、修理対応にともなって発生する労力や人件費、業務の停滞などダイレクトに数字上に現れないコストも削減し、さらには社員の本業への集中、モチベーションの向上、顧客への信頼性アップも勝ち得ておられるのです。
 飲料機販売のインフラであるフィールドサービスの現場で、さらなるサービスクオリティの向上に向け、今日もTOUGHBOOKが活躍し続けています。


 
 
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   ( 2004.11 )