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  電子平板測量システム
 

大東建託株式会社 様

   
 

正確な測量をスピーディに行うために
屋外使用に適した頑丈さと
使い勝手の良さをあわせ持つ
「TOUGHBOOK」が、設計の効率化をサポート

  設計や工事管理のIT化をいちはやく進めてこられた大東建託株式会社様は、測量用PCとして、全国170支店にTOUGHBOOK CF-18を導入されています。過酷な現場の環境下でもNoトラブルのTOUGHBOOK CF-18と測量機との連携により、迅速で精度の高い測量・設計を実現され、顧客満足度の向上に結びつけておられます。
[納入先]
 大東建託株式会社 様
[所在地]
 本社 〒108-8211
  東京都港区港南2-16-1
[大東建託株式会社様のホームページ]
 http://www.kentaku.co.jp/
[導入機種]
 ●TOUGHBOOK CF-18
本社外観
本社外観
     
   ■スピードと顧客満足度の向上を重視し、業務を効率化
  大東建託株式会社様は、土地所有者の活用ニーズと入居者の賃貸住宅へのニーズを結びつけ、建物賃貸事業を総合的にサポートする独自の「建託システム」による事業を展開されています。この建託システムは、マンション、アパートなどの賃貸事業の企画立案から、建物の設計・施工、入居者斡旋、空室時家賃保証、各種管理サービスまで一貫して行うものです。
  「競合他社との競争が激化するなか、当社もスピードと顧客満足度の向上を重視し、業務の効率化を進めています」と設計部 設計システム課 課長 福嶋茂樹様が語られるように、大東建託株式会社様は、あらゆる業務において改善を推進されています。ITの活用もその取り組みのひとつですが、なかでも建物の設計段階の初期に実施する「土地の測量」については、8年前からペンPCを導入され、デジタル化を進めておられました。

福嶋様、杉本様
(左から)福嶋様、杉本様

   
   ■正確で速い測量を実現するために、頑丈(タフ)なPCが不可欠
  測量は、設計の対象となる敷地に関する情報を適切に把握するために必要となる業務です。大東建託株式会社様は、顧客である土地所有者にマンションやアパートなどの建設を提案するにあたり、まず対象となる土地の測量を実施。その測量データに基づいて、CADで建物の設計を行います。
  現在、全国170箇所に展開する支店の設計担当者は毎日現場で土地の測量を行っています。顧客満足度を向上させるため業務サイクル等の短期化は不可欠。測量・設計の期間が1日から2日しかないことも多く、精度の高い測量を効率よく行う測量のツールとして今やPCは欠かせない存在です。

TOUGH BOOK CF-18
測量システムの一機器として
TOUGHBOOKは必須

   
   ■採用時には実機テストを実施。噂の頑丈性能は本当だった!
  今回測量用PCの選定にあたっては、多くのメーカーの機種を比較表にまとめ、じっくりと検討されました。それぞれのメーカーから実機を取り寄せ、実際に現場へ持ち込んで、測量用として適しているかどうか確認されたそうです。その結果、選ばれたのが、TOUGHBOOK CF-18でした。
  「私たちが測量用PCを探し始めたとき、業界関係者から『TOUGHBOOKという頑丈なPCがある』という噂を聞き、採用候補として検討を始めました。他社のPCについても情報を集めましたが、タッチペンで入力が可能で、なおかつ現場で気兼ねなく使える、という私たちが求める条件に合うPCは、TOUGHBOOKだけでした。その他のPCはそもそも野外での使用を前提としておらず、現場の環境には耐えられそうになかった。その点、TOUGHBOOKは海外の現場で数多く採用実績があると聞き、これなら安心して使えると思いました」(設計部設計システム課 杉本貴啓様)
  「以前使用していた機種は、小雨の中、傘をさして使用していたら、起動しなくなるといったことがありました。測量は雨天でも行うことがありますし、そうでなくても、現場は砂ぼこりが舞っていることが多いのです。また担当者がPCをぽろっと落としてしまうことだってあります。そういった時、PCにトラブルが起き、業務が停滞するのは最も避けたい事態です。TOUGHBOOKはそんな私達の心配を解消してくれる頑丈さを持っているPCだと思います」(福嶋様)

タッチペンで入力
画面を180度回転させ、ペンタッチで
入力できる点も魅力でした


 
<TOUGHBOOK CF-18 ご採用の主な理由>
(1)専用ケース不要。本体のみで持ち運べる頑丈さ
  誤ってPCを落下させたり、自動車で移動時の振動にも強い、耐衝撃ハードディスクを搭載しているので専用ケースが不要となり、本体のみでの車載や持ち運びが可能である。
※従来採用していたペンPCは、衝撃緩和用の専用のハードケースに入れて使用する必要があった。
(2)劣悪な環境でも使える防雨性と防塵性
  小雨の中で測量を行ったり、また移動中に本体に雨がかかったりした場合にも、トラブルが起こりにくい。また山や田畑といった砂ぼこりが舞う環境でも使用可能である。
(3)屋外での画面の見やすさ
  液晶画面が大きく、日光の下でも画面が明るく、視認性が確保されている。
(4)画面を180度反転でき、ペン入力が可能
  画面を180度回転させてキーボードを隠し、画面をペンでタッチして入力するスタイルが可能である。
(5)1日中現場の日も頼りになる、長時間駆動
  標準バッテリーで約8時間駆動するので、現場での作業もバッテリーの充電を気にしなくてもよい。
(6)いざという時も困らない、迅速な保守体制
  万一PCにトラブルが起こった時も、素早く該当機を引き取り修理。業務の支障を最小限にするパナソニックの迅速な保守体制。代替機をもたない運用で、トータルコストメリットも期待できる。
   
   ■測量データをリアルタイムで確認。1人での測量も可能に
  大東建託株式会社様は、2004年11月から、全支店を対象に、TOUGHBOOK CF-18の配備を進めてこられました。
  ご活用の形態は、測量時、測量機とTOUGHBOOK CF-18を連携させ、測量機で測ったデータをTOUGHBOOK CF-18の画面で確認するというもの。測量機とTOUGHBOOK CF-18は、シリアルコネクター経由でケーブル接続、または無線で、データをやりとりします。
「測量機で計測した座標データと土地のビジュアルデータを、TOUGHBOOK CF-18の画面上でリアルタイムに確認できる点がメリットです。測量後に行う設計図を頭のなかでイメージしながら測量できますので、作業がスピーディに行えます。また測量ポイントが多い場合は、コメントも入力できるので、設計図を作成する際、混乱なくスムーズに作業が進められるのです。そういった作業もTOUGHBOOK CF-18ならスムーズに行うことができます」(杉本様)

測量データをリアルタイムで確認
測量したデータは画面上ですぐに確認。
設計図をイメージしやすく、便利


  「測量は3〜4人のチームで行うことが多いのですが、作業のしやすい敷地であれば、1人でも可能です。そういうことができるのも、測量機とTOUGHBOOK CF-18との連携により、効率よく作業が進められるからなのです」(福嶋様)

「フィールドスケッチ」の画面
使用アプリケーション「フィールドスケッチ」の画面

   
   ■1年間使用したが、1台も故障せず
  TOUGHBOOK CF-18を使用する設計担当者の評価も高いようです。
  「TOUGHBOOKの名はすでに知られていたようで、設計担当者の中には、導入当初から頑丈なPCだと知っている者もいましたよ。評判通り、現場の使用に適した丈夫なPCだと好評です。
導入から1年経ちましたが、問題なく稼動しています。故障は1件も起きていません」(杉本様)
  今後のご活用についてもうかがいました。
  「遠隔地で測定したデータを支店へ転送するなど、インターネットを使ったデータのやりとりを模索しています。それが実現すれば、設計をよりスピードアップできるからです。ただ、これについてはデータ漏洩の防止など、セキュリティに関する課題があります。それがクリアされれば実施を考えたいですね」(福嶋様)
  「現場の過酷な環境に耐えうる頑丈さと、使い勝手の良さを併せ持つモバイル端末はなかなかありません。今後TOUGHBOOKを活用する場面も他に広がっていく可能性があります。たとえば工事の現場管理にもTOUGHBOOKは適しているのではないかと思います」(杉本様)
  耐衝撃・防滴・防塵に優れ、頑丈PCとしてオンリーワンの地位を確立しているTOUGHBOOK。IT化が進む建設業界においても、活躍の場はさらに広がっていきそうです。
   
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   ( 2006年4月 )