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| 粉体特性評価システム
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ホソカワミクロン株式会社 様 |
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コンピュータの大敵「粉」の |
| 粉体関連事業のリーディングカンパニーであるホソカワミクロン株式会社様は、粉体測定装置「パウダテスタPT-S」の操作・表示デバイスとしてTOUGHBOOK CF-29を採用。粉がコンピュータ基板に付着することによる トラブルをゼロに抑え(2006年9月現在)、ユーザーにとってのメリットを格段に向上させておられます。 | ||
| [納入先] ホソカワミクロン株式会社 様 [所在地] 本社 大阪府枚方市招提田近1丁目9番地 [ホソカワミクロン株式会社様のホームページ] http://www.hosokawamicron.co.jp/index.html [導入機種] ●TOUGHBOOK CF-29 |
![]() 枚方技術開発センターエントランス |
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| ■粉体関連の事業をコアとして付加価値の高い新事業を開拓 ホソカワミクロン株式会社様は1916年の創業以来、「粉体技術」に関わる事業分野でトップの地位を築き上げてきました。粉体関連の産業機械・装置の開発、製造、販売をコア事業として、粉体技術から派生した新素材の開発や各種粉体機器のメンテナンスサービスなども展開しておられます。また最近、ナノテクノロジーを活用した化粧品や頭皮ケア化粧品の新ブランドを立ち上げられるなど、付加価値の高い新事業の創出に絶えず取り組んでおられます。 「当社はもともと、粉を割る機械、大きさをそろえる機械、ある程度のサイズの粒状にして扱いやすくする機械、粒子の設計をする機械などを開発・販売してきました。粉といえば、一般の方は『小麦粉』など食品を連想されるかもしれませんね。食品関係はもちろん、粉はあらゆる分野で使われています。たとえば私たちが使う『紙』。これにも粉がたくさん入っています。また最近需要が高まっているリチウムイオン電池にも粉が大量に使われています」と語られるのは、粉体システム事業本部 大阪営業部 営業企画課 副主事 井上義之様。ホソカワミクロン株式会社様の顧客層はあらゆる業種にわたるそうですが、なかでも近年、電気・電子デバイスやトナー、医薬品、環境・リサイクルなどの分野において、ビジネスが活性化しているとのことです。
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| ■粉体特性評価の分野で確固たる地位を築く ホソカワミクロン様がリリースするさまざまな粉体関連装置のなかで、粉体特性評価分野のデファクトスタンダード的存在となっているのが、パウダテスタです。全国各地の工業試験場や企業の品質管理部門などで、粉の流れやすさや付着のしやすさ、圧縮しやすさなど、粉体の各種特性を測定・評価するのに用いられています。 「パウダテスタは粉の特性を総合的に測ることのできる装置です。30年前に初代PT-Aを発売して以来、当社のベストセラー商品となっています」(粉体システム事業本部アプリケーションビジネス部 測定機器販売課 美濃由紀美様)。 「品質のよい粉を製造したり、また製造した粉の品質を保ったりするためには、粉の特性を定量的に把握することが必要です。たとえば、医薬の分野では日本・米国・欧州共通の規格が定まっていて、その規格をクリアしなければ、製品の品質を保証することができません。また医薬の分野だけでなく、電気・電子や食品の分野でも、粉を測定するニーズは非常に高いものがあります」(井上様) このパウダテスタの操作・表示部に、以前はパネルコンピュータを組み込んでおられました。その後、2004年に発売を開始した新型製品PT-Sは、操作・表示部を外付けPCに変更され、デバイスにはTOUGHBOOK CF-29を採用されています。
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| ■粉の付着によるトラブルを防ぐためTOUGHBOOK
CF-29をご採用 ホソカワミクロン様は、旧型製品に採用していたパネルコンピュータが製造中止になったことをきっかけとして、新型製品の操作・表示デバイスにTOUGHBOOK CF-29を選択されました。 パウダテスタが使用される環境はさまざまですが、粉の特性を測定することが目的の装置であるため、コンピュータ部分を含む装置の周辺に粉が飛び散ったり、粉が舞ったりするのは避けられません。また、測定に用いる部品はステンレス製で使用後は水洗いが必要な場合もあるため、水洗い後の部品からコンピュータに水滴が落ちる可能性もありますし、ユーザーによっては、水を使用する環境で測定を行うこともあります。そのため、コンピュータ部分は粉塵だけでなく、水にも強いデバイスであることが求められていました。 「パウダテスタはトラブルを起こすことが非常に少ない、安定した性能を持つ装置です。新型製品PT-Sの開発においては、製造中止になったパネルコンピュータに代わり、装置の安定性を保てる新しいデバイスを見つけることが必要でした。従来からの性能を保ち、さらに使いやすくメンテナンス費用が削減できるなどの高いメリットを提供する装置を目指し、デバイスもそれを満たすものを検討。そこで、新型PT-Sシリーズには粉塵に強く、トラブルも少ないと評判のTOUGHBOOK CF-29を採用したのです」(美濃様) また、パウダテスタには測定時の画像データを保存する機能がありますが、旧型搭載のパネルコンピュータには記憶媒体の容量が少ししかありませんでした。この問題も大容量のHDDを搭載するTOUGHBOOK CF-29にデバイスを変更することで解消しました。 「粉体測定の項目のひとつに、『安息角』といって、粉を落として積もらせたときにできる斜面の角度を測るものがあります。これは測定者によって誤差が出てしまう項目であるため、パウダテスタに搭載したCCDカメラで撮影した画像から自動的に角度を出す方法で測定します。CCDカメラで撮影された画像を保存しておきたいユーザー様にとって、記録媒体の容量を気にすることなく画像を保存できるTOUGHBOOK CF-29は、使い勝手がかなり向上したと思います」(井上様)
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| ■TOUGHBOOK CF-29が付属した新型製品を販売。ユーザーにも好評 ホソカワミクロン様は、パウダテスタPT-Sの発売以来、好調な販売状況を維持されておられます。 「アプリケーション画面の指示にしたがって、画面をタッチしたり、検体をセットしたりするだけで、熟練者でなくても簡単に短時間で測定できるように設計しています。使い勝手がよいとユーザー様には大変好評です」(美濃様) またこれまでのところ、TOUGHBOOK CF-29については、トラブルの報告は全くないということです。 「製品デモを行うとき、お客様は大抵『粉塵に強いパソコンが装置に付属しているんですね。すごい』と驚かれます。『防塵・防水を考えると、トラブルなく使えるデバイスはTOUGHBOOK CF-29しかありません』とご説明すると、お客様は『なるほど。デバイスにもいいものを使っているのですね』と感心されます」(美濃様) 「現在TOUGHBOOK CF-29のトラブルはゼロです。仮に、将来トラブルが起こったとしても、パウダテスタPT-Sはパソコンと装置が別々に独立していますので、ユーザー様からパソコンだけを当社に送ってもらえれば対応が可能です。また、装置とパソコンが分離している点は、セキュリティ対策にも効果的。TOUGHBOOK CF-29を装置から外し金庫などで保管していただくことで、万一のパソコン盗難や大切な測定データの漏えい防止に役立ちます、とユーザー様にお勧めしています」(井上様) 最後に、パウダテスタに関する将来的な展望について伺いました。 「パウダテスタの旧型製品をお使いのユーザー様を中心に、機能アップした新型の良さをお伝えし、さらにリニューアルをおすすめしていきたいです」(美濃様) 「現在は、アジアのメーカーなど他社の競合製品との差別化を図るうえで、粉の品質を向上することが、当社のお客様であるメーカー各社に求められています。粉の品質を向上するためには、信頼性の高い測定装置で粉の品質を評価する作業が不可欠ですので、当社は付加価値の高い製品であるパウダテスタをお届けすることで、社会に貢献していきたいですね。そのデバイスとして、TOUGHBOOK CF-29が重要であることは言うまでもありません」(井上様) 先進の粉体特定評価装置のデバイスとして、TOUGHBOOK CF-29はこれからも活躍することでしょう。
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| ( 2006年9月 ) |