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IT施工を推進する鹿島建設株式会社様は、建設機械をコントロールする端末としてPCをご活用です。宮崎県で九州電力株式会社様が建設中のダム現場では、タフ設計のTOUGHBOOK
CF-M34をGPSドーザーに搭載され、管理やオペレーションの効率化に役立てておいでです。
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GPSドーザーのコントロール端末として
TOUGHBOOK CF-M34を採用
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鹿島建設株式会社様は他社にさきがけ、IT施工への取り組みを積極的に進めておられます。
IT施工とは、情報技術(IT)を建設施工に適用することにより、調査から計画、設計、管理も含めた一連の流れのなかで、建設事業の合理化を図ろうとするもの。IT施工の導入で、設計段階のCAD/CAM情報を活用して自動化施工をおこなったり、施工時に作成したデータを竣工後の維持管理に活用したりといったことも可能となります。
さらに施工管理部門における利点にとどまらず、計画データや施工実績データの共有を通じ、施工会社と発注者のコミュニケーションが円滑化するというメリットも。建設CALS/ECの進展もあいまって、IT施工は21世紀の建設現場を支える技術として、今、熱い注目を集めているのです。
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九州最大の水力発電所として、九州電力株式会社が建設を進める小丸川発電所上部ダム(宮崎県児湯郡木城町)。ダムの建設を手がける共同企業体の一翼を担う鹿島建設株式会社様は、この建設現場にもIT施工を導入し、盛土や掘削、締固めといった作業をおこなう様々な建設機械でパソコンをご活用です。
たとえば、TOUGHBOOK CF-M34を端末としてご採用いただいているGPSドーザーでは、設計データとGPSで測定した3次元の位置データを照合させ、施工実績と設計との差を算出。GPSドーザーの排土板を設計データに合わせて自動制御し、設計された形状通りに、精度の高い施工を実現されています。

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「IT施工は合理化を推進しています」
と語る小熊様
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「ダム工事には盛土や掘削など膨大な土工量が発生します。施工作業と管理業務の双方を合理化する意味で、IT施工の導入は有効です」(小丸川発電所上部ダムJV工事事務所
機電係 小熊様)
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| ■厳しい使用環境に耐えるPCとして TOUGHBOOK CF-M34を選択 |
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「基本性能、価格、サービス面も考慮し
TOUGHBOOK CF-M34を推薦しました」
と語る天沼様
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建設機械へ搭載するパソコンには、一般的な車載よりもさらに厳しい環境に耐えうる堅牢さが求められます。運転中の振動のほか、粉塵、雨水、日射などの要因も考慮する必要があります。
システムコンサルタントとして、鹿島建設株式会社様にマシンコントロールシステムの搭載を提案された株式会社トプコン
測量機器事業部の天沼様は、国内外のさまざまな機種をテスト使用された結果、GPSドーザーの端末としてTOUGHBOOK CF-M34の搭載を推薦されました。
「堅牢性を売り物にする海外製PCも検討しましたが、いくつか問題がありました」(株式会社トプコン
測量機器事業部 ポジショニンシステム技術部 技術グループ 専任主任 天沼様)
テスト使用された海外製PCは「品質保証期間が3カ月間という短期間であること」「PC1台のコストが200万円を超え、高価格であること」がネックとなっていました。
また他の国内メーカーもテストされましたが、インターフェース部分が破損するなど、ドーザーへの搭載に耐えうる機種は、TOUGHBOOK
CF-M34だけであったとのこと。
最終的に、基本性能や価格、サービス対応も含めたトータルバランスを評価され、鹿島建設株式会社様はTOUGHBOOK
CF-M34をご採用になりました。
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GPSドーザーのキャビンはスペースに限りがあるため、システムの設置に工夫を凝らされています。TOUGHBOOK
CF-M34本体は座席の背面に配置したリュックの中に収納され、オペレーターから見えるところには高輝度モニタしかありません。また操作はすべてタッチパネルのみでおこなえるよう、独自ソフトのインターフェースを設計されています。
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視認性に優れていると好評の
高輝度モニタCF-VDL01
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キャビン内部。
限られたスペースに効率良く
機器を設置されたキャビン内部。
TOUGHBOOK CF-M34はリュックを収納し、
座席背面に配置。
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| ■サービス対応の迅速さ、モニタの視認性の良さに高い評価 |
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「サービス体制が整っていて、こちらからの問合せにもすぐ対応してもらえるところが、TOUGHBOOK
CF-M34を使う安心感につながっています」(鹿島建設株式会社 機械部 機械技術センター 施工技術部 技術課 課長代理 菊地様)
また、高輝度モニタCF-VDL01をGPSデータや制御情報を確認する用途でご使用ですが、「日射の強い環境でも明るくて、見やすい」とオペレーターからも好評を得ています。
今後のご希望をうかがったところ、
「作業のスムーズな進行やデータ保護の観点から、シリコンディスクを記憶装置として搭載するカスタマイズを検討したい」(小丸川発電所上部ダムJV工事事務所
機電係 小熊様)とのお話でした。
建設機械は一抱えほどもある大きな石が点々ところがる現場で稼動することも珍しくないため、HDDよりもさらに信頼性の高いシリコンディスクの搭載をお考えのようです。
「IT施工は時代の流れ。これからもどんどん現場に導入を進めたい」とお考えの鹿島建設株式会社様。既に、空港、道路など小丸川発電所上部ダム以外の施工現場でも、TOUGHBOOK
CF-M34を搭載した建設機械が稼動しています。
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