AV・PC・ソリューション[法人のお客様]
  • パナソニック商品情報[法人のお客様]

パナソニック・ホーム 商品情報[法人] > AV・PC・ソリューション > パソコン(法人向け) > PC納入事例 > 三鷹市立第三小学校様

     お問い合わせ
  学校インターネットシステム

三鷹市立第三小学校様

 

軽くて頑丈、サイズもピッタリ!
最先端のネットワークを導入した教育現場で
Let'snote CF-R1が大活躍!!

   教育現場におけるIT活用実証実験のモデル校として指定されている三鷹市立第三小学校。その授業現場では、学習用パソコンとして4年生以上を対象に児童一人一人にLet'snote CF-R1が貸与され、来るべきIT時代に向けての新しい教育が行われています。

[納入先]
 三鷹市立第三小学校
[所在地]
 東京都三鷹市上連雀4-12-3
 http://www.education.ne.jp/mitaka/sansho-es/
[導入機種]
 Let'snote CF-R1




   ネットワークと融合した最先端の教育システムを小学校に実験導入
 2005年度までに全国3000万世帯に高速ネットワークを整備し、超高速インターネットを1000万世帯に普及、さらに全国規模で地域公共ネットワーク網を構築する――2001年3月に端を発した「世界最先端のIT国家」実現に向けて政府が取り組んでいる「e-Japan戦略」には、このような目標が設定されています。
 現在、同計画の一環として総務省が取り組んでいるのが、教育・地方行政などの6分野におけるIT活用の実証実験。これは高度なネットワークが整備された社会で、どんなことが可能になるのかをわかりやすく一般の人々に伝えることが目的で開始された実験です。
 東京都三鷹市の三鷹市立第三小学校で2003年2月から開始された「e!School」(イー・ビックリ・スクール)プロジェクトも、そのひとつです。三鷹市立第三小学校では、4年生から6年生を対象に最先端の学校教育が行われています。


どの児童も慣れた手つきでノートパソコンを操作していました。

   無線LAN機能を内蔵したLet'snote CF-R1を児童一人に1台貸与
 三鷹市立第三小学校で用いられている教育システム、ならびに教育コンテンツはNTTコミュニケーションズが構築・制作されています。小学校4年生から6年生までの全7教室には、次世代インターネットプロトコルIPv6に対応した超高速無線LAN環境を設置しています。教室内の前後の壁には、無線LANのアクセスポイントとなる小さなボックスが設けられており、児童はIEEE802.11g対応の無線LANカードを搭載したノートパソコンLet'snote CF-R1を使って、日々、授業に取り組んでいます。
 パソコンを用いた授業になると、子どもたちはクラス全員のノートパソコンが置かれている専用の棚から、自分のノートパソコンと予備バッテリー1個を取り出し、机に向かいます。
 授業へのノートパソコン活用は、教科によって様々に変化します。算数の時間では、教育コンテンツにアクセス後、画面上に現れた計算問題を解答していく学習用ドリルとして、社会科の時間ではネットワークの検索機能を生かして調べ物をするなど、各教科の特徴に合わせ、フレキシブルに授業が行われています。
 e!Schoolプロジェクトで構築されたネットワークは、学校だけに収まるものではありません。学区内エリアや市役所、図書館、大学などの公共施設もIPv6を用いたネットワークの中に組み込まれています。このようにIPv6対応の無線LAN環境を構築すれば、学校だけでなく自宅や各公共施設でも質の高い教育コンテンツを享受することができます。

ノートパソコンを用いた授業は、通常の授業で週1〜2回。
毎朝15分間行われているモジュール授業で週3回、ドリル形式のコンテンツを中心に実施されています。


教室の前に置かれたパソコン収納棚です。
授業でパソコンを使わないときは、ここに収納されます。

■IPv6対応の超高速無線LANを用いたネットワーク展開のイメージ


   すばやいフィードバックで児童のやる気も向上
 e!Schoolプロジェクトの授業を拝見したところ、どの児童も手馴れた感じでLet'snote CF-R1を操作しています。では、児童の反響はどうでしょうか。同校でプロジェクトの取りまとめに携わっておられる海東孝昌先生にお話を伺いました。
 「算数の授業で計算問題を行うときは、従来のドリルよりパソコンを使った授業の方が、児童が意欲的に取り組みますね。パソコンを使うと、いまやったことに対する評価点数が、即座に画面上に反映されるじゃないですか。やったことに対するフィードバックが早いほど、子どもたちの勉強に対する張り合いがでてくるんですよ。評価の結果も記録できるので、自分が過去にどれだけ成果を上げたのか振り返ることもできます」(海東孝昌先生)。
 導入の効果は、児童だけでなく先生にも現れているようです。
 「先生たちの授業の形態も変わりました。以前は黒板に先生が教えることを書く、もしくは先生が1枚の紙をOHPでスクリーンに映し出していた。でも、いまは黒板にいちいち書かなくても、書くべき内容を児童のパソコンに表示できます。つまり、黒板に書く時間を短縮でき、その分、児童へ説明する時間を確保することができるわけです。採点に関してもそうですね。児童が解答した問題が正解であるか、不正解であるか、その結果は集計され、リアルタイムに先生の元へと送信されます。どの問題の正答率が高いか、低いかを瞬時に把握できますから、児童が苦手としている部分をより詳しく解説できるわけです」(海東孝昌先生)


無線LANとノートパソコン導入効果のほどを語る海東孝昌先生です。


先生のパソコンには、どの児童が解答できたか、データが瞬時に表示されます。

   小学生向けのパソコンだからこそ、コンパクトで丈夫なボディを重視
 ノートパソコン導入に伴い、なぜ「Let'snote CF-R1」が選ばれたのでしょうか?
 「まず、本体のサイズです。B5サイズというコンパクトな大きさは、子どもたちにとって最適な形でした」(海東孝昌先生)。
 ビジネスマンが座る机と異なり、小学校の机は奥行き50cm、横80cm弱程度しかありません。奥行き18.3cm、横幅24cmのコンパクトなボディを持つCF-R1は、重さの面も含め、学校教育の場で理想的な形状だったわけです。
 「本体重量の軽さもポイントになりました。週末だけ、児童は自分が使っているパソコンを自宅に持ち帰っていいことになっていますが、小学生でも手軽に持ち運べる重さですからね。ただし、軽いだけではダメで頑丈さも必要でした。子どもですから、どうしても取り扱いが……」(海東孝昌先生)
 児童が使う場合、ノートパソコンの取り扱いは、大人に比べてどうしても荒くなりがちです。手提げ袋に入れて持ち運ぶ時は、周囲の物体に本体がぶつかる危険性があります。教科書がいっぱいに詰まったランドセルに、さらにノートパソコンを押し込むと、液晶画面へのダメージも心配されます。こうした問題については、先生方が日々指導を行うことで対処しています。導入後1年半を経た今では、児童のLet'snote CF-R1取り扱いも手馴れたものになってきました。


「円形ホイールパッドの使い勝手が非常に良い」との評価もいただきました。



机の上に教科書とノートを置いても邪魔にならない大きさです。
   児童の意識が変化、"知りたい"、"調べたい"気持ちがより強く!
 今回の実証実験によって、児童の学習効果は、どのように変化しているのでしょうか。
 「どれだけ学力向上に効果があったか、それについては検証している段階です。でも、コンピューターが身近なものになってきたことは、児童の行動から明らかに感じとれます。たとえばクラブ活動のように教室以外の場所でも、"ここにパソコンがあれば、○○を調べられるのにね"といった会話が出てくるようになりました。自分たちで何かを調べたい、捜したいという気持ちが、パソコンを導入したおかげで身近になっているんです」(海東孝昌先生)。
 教育現場に新風をもたらす無線LAN環境と教育コンテンツ、そしてLet'snote CF-R1の組み合わせは、知りたい気持ちに即座に応え、やる気を促してくれる最新のIT教育環境は、知的好奇心を刺激する魅力的なツールとして児童の間に定着したようです。

   お問い合わせはこちら →  ご購入相談
  
パソコン(法人向け)トップページ  納入事例一覧
  
   ( 2004.7 )