ここから本文です。

  パソコン(法人向け) TOP > 納入事例一覧 > 厚生連高岡病院 様 お問い合わせ
  訪問看護システム
 

厚生連高岡病院 様

   
 

軽くて丈夫なLet'snote Wシリーズは、
訪問看護に欠かせないパートナー。

  「患者が信頼・安心・満足できる病院」をめざし、地域に密着した医療を実践されている富山県厚生農業協同組合連合会 高岡病院様(以下「厚生連高岡病院様」と略)。株式会社トヤマデータセンター様のご協力のもと、訪問看護ステーションの看護師が利用するPCとして、Let'snote Wシリーズを導入。
訪問看護に伴う様々な記録・文書の効率的な作成や訪問先でのデータ参照にと、大いに活用されています。
[納入先]
 富山県厚生農業協同組合連合会
 高岡病院様
[所在地]
 富山県高岡市永楽町5番10号
[高岡病院様のホームページ]
 http://www.kouseiren-ta.or.jp/
[株式会社トヤマデータセンター様のホームページ]
 http://www1k.mesh.ne.jp/tdc/
[導入機種]
 ●Let'snote Wシリーズ
厚生連高岡病院様 エントランス
厚生連高岡病院様 エントランス
     
   ■自宅療養のニーズに応える訪問看護ステーション
 高岡市と周辺地域の急性期医療を担う総合病院、厚生連高岡病院様。急性期とは発症直後や症状の変化が激しい時期のことで、臨機応変な医療体制が求められます。検査・治療・手術においては高度な医療技術や設備が必要であり、厚生連高岡病院様は一般病棟に加え、特殊病棟ICU、救命救急 センターなどを備えておられます。
 その一方で、1987年から自宅療養中あるいは通院が出来ない方の所へ、看護師が伺う「訪問看護」を実施。1999年7月には訪問看護ステーションを開設し、現在4人の看護師が24時間体制で、約80人の患者の訪問看護にあたられます。

荻野様
「訪問看護にモバイルPCは不可欠」と語る、荻野様


訪問看護ステーションのスタッフ
Let'snoteをご活用中の訪問看護ステーションのスタッフ
(左から)竹内様、比企様、一谷様、吉岡様

   
   ■効率よく、正確な記録を残すためにLet's note Wシリーズを導入
 厚生連高岡病院様は電子カルテシステムの導入をはじめ、地域でも先駆けて医療業務のIT化を進めてこられました。訪問看護ステーションでも、患者の容態や医療処置・看護サービスに関する記録から、看護計画書の作成、請求処理に到るまでIT化を推進。スタッフ(看護師)も訪問先で患者の健康データの入力や過去の医療記録の参照にと、PDA(携帯情報端末)を利用してこられました。
 「医療現場では『記録を正確に残す』事が非常に重要です。そのためには、データが発生する場所での入力が一番効率的。訪問看護ステーションでも、現場での入力端末としてPDAを導入しました」(医療情報部部長 荻野孝次様)。
 ですが、PDAのシステムには問題がありました。訪問先から戻り、PDA情報を病院のデータベースへ登録するのに必要な時間は、なんと1人あたり30分。訪問看護のスタッフは毎月10時間程度の残業が発生していました。
 「PDA対応のインターフェースは一つだけなので、院内データベースへアップする作業は、一度に1人しか行えません。アップロードにも時間がかかるし、何より他のスタッフの作業が終るのを待つ時間が非常に長かった」(訪問看護ステーション管理者 比企とも子様)
 さらに訪問先で使うにも、不便なことがありました。当時のシステムは対象患者全員のデータをPDAに保存していたので、蓄積データが増えるとPDAの動作が遅くなり、情報を見たくても画面がなかなか開かず1分以上も待つ事も。これらの問題をふまえITシステムの更新時、訪問看護システムの見直 しを断行。そして、スタッフの携帯端末もPDAから、Let'snote Wシリーズをご採用になりました。

株式会社トヤマデータセンターの前田様
訪問看護システム構築に携わられた
株式会社トヤマデータセンターの前田様

   
   ■「軽さ」「丈夫さ」「デザイン」が導入の決め手に
 新たな訪問看護システム構築は、株式会社トヤマデータセンター様がご担当されました。
 「当社のパッケージソフトウェア『福祉のこころ』をアレンジしてお使いです。PCは数社の製品をご提案した中で、Let'snote Wシリーズを大変気に入って頂きました」(株式会社トヤマデータセンター システム開発営業部 営業課長 前田隆承様)
 「『軽さ』だけは絶対に譲れませんでした。スタッフはPC以外、様々な医療器具を携帯します。訪問先迄は車ですが、車から患者さんのいるお部屋へ多くの道具を持ち運ぶ事を考え、PCはできるだけ軽く。でもいろんな道具と一緒に一日に何度も持ち運ぶのだから、丈夫さも必要と考えました。もちろん僕自身もPCについて調べ、色んなメーカーの機種を比べましたよ。信頼性の面でもLet'snote Wシリーズが一番という結論に至りました」(荻野様)

訪問看護時に携帯する荷物
訪問看護時に携帯する荷物は非常に重い

   
   ■日々の看護記録をはじめ、看護計画書やレセプトの作成も
 Let'snote Wシリーズの活用方法について伺いました。
 スタッフは朝、病院のデータベースからLet'snote Wシリーズへ当日訪問する患者の情報をダウンロードして出発。訪問看護時は、患者の血圧、体温、脈拍などのデータを入力。必要に応じ、画面上で過去の処置や、以前の容態、医師からの看護指示書を確認します。午前中の訪問を終えると、スタッフはいったん病院へ戻り、昼食後、午後の訪問に出かけます。そして午後4時過ぎ、その日の訪問看護を終え病院へ戻り、Wシリーズを院内のLANに接続し、訪問先でのデータをアップロード。また患者の容態の変化や実施した処置、介護者であるご家族の情報など、より詳細な情報を入力し、 データベースへ登録します。
 スタッフの作成する文書はこの他にも日々の業務記録や、月に最低1度は作成する「看護計画書」担当医師あての「報告書」「レセプト*」と、色々あります。これらの全てをそれぞれが携帯するWシリーズで作成できる仕組みが整い、大変スムーズに文書作成 が行えているとの事でした。
*レセプト……診療報酬明細書。医療機関が医療費を請求する際作成する。

Let'snote Wシリーズを使用
Let'snote Wシリーズは「なくてはならない大事なパートナー」

   
   ■ムダな待ち時間がなくなり、時間の有効活用が実現
 使用感を伺ったところ、「丈夫で軽くてとても使い易いく、ソフトの立ち上がりも速い。過去の医療処置などのデータも見たい時にパッと見ることができます」(訪問看護ステーション主任 竹内弘美様)とのこと。
 そして何より、Let'snote WシリーズはLAN経由で院内ネットワークにすぐ接続できるため、院内データベースへのデータのアップロード時間が大幅にスピードアップしたことにスタッフ全員が喜んでいます。ムダな待ち時間がなくなり、これによってできた余裕の時間を使って、その他のデータ入力や文書の作成、翌日のスケジューリングや引継ぎなどにあてているそうです。最近、スタッフは定時過ぎの17時半頃には帰宅の途につけるようになりました。
 このことは、病院経営の面からも大きなメリットです。残業にともなう人件費をスリム化できたことで、より効率的な経営が実現しました。
 この様に、Let'snote Wシリーズは訪問看護に欠かせないツールとして大活躍しています。
 「きちんと記録をつけて、院内の医師やスタッフ、ケアマネージャーはもちろん、外部の医療機関や施設との連絡をPCで作成した文書で確実に行えるから、質の高いサービスを患者さんに提供できるのだと思います。 でも記録をつけること自体が目的ではありませんから、そこはできるだけ効率的に行いたい。そんな私たちの要望に応えてくれるのが、Let'snote Wシリーズです。今やなくてはならない大事なパートナーだから、これからもっともっと使いこなしていきたいです」(比企様)と力強いお言葉でインタビューを締めくくっていただきました。
 

訪問看護報告書作成画面
『福祉のこころ』の訪問看護報告書作成画面

訪問看護療養費明細書作成画面
『福祉のこころ』の訪問看護療養費明細書作成画面

   
  お問い合わせはこちら →  ご購入相談
  パソコン(法人向け) トップページ   納入事例一覧
  
   ( 2007年4月 )