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商品情報[法人] > AV・PC・ソリューション > 業務用プロジェクター > 納入事例 > 文教 > 埴生中学校様
長野市に隣接し、東西に緑豊かな山林が広がる更埴市。 県内を南北に貫く2つの高速道は更埴で合流し、首都圏、中京圏、北陸圏を結ぶネットワークを形成しています。広域交通の拠点として人、物、そして情報が行き交う、新・交流都市を目指す更埴市で学校施設と地域のための施設を複合させる面白い試みが始まりました。 その中核にTH-D7600のデュアルシステム。質の高い学習空間を300型大画面で演出しています。
「まだできたばっかりですから、これからですね」、システム導入を監視してこられた寺澤教頭先生は言われます。 「具体的な映像素材とかはまだありません、だけど映像を使ったいろんな授業をしたいですね」と抱負をお持ちです。「生徒達の生活発表の方法も変わるでしょうし、また授業にパソコンも活用したいと考えています」とも。これからの時代を担う子供達の育成を考え、中学校のIT化にも意欲的なご様子です。
旧施設の老朽化による、体育館とプールの改築。この機に更埴市は児童生徒がいきいきと学べる質の高い学習空間を目指すとともに、地域にとけ込んだ総合的な生涯学習の場として、より機能性を高めた複合教育施設の整備に着手しました。そして完成したのが「埴生中学校体育館」です。 注目を集めているのが、TH-D7600を2台採用した300型大画面システム。スクリーンは必要な時にステージの天井から電動で降ろします。外光が射し込む明るいアリーナでも12,000lm(ANSI)の高輝度により鮮明な画像を写します。
この施設の落成式典で水泳オリンピック選手の中村真衣さんを招いて講演会を開催し、その一環として同じ建物にある室内プールでエキジビションとして泳いでいただきました。 参加者800人全員がプールサイドに行けるはずもないので、泳ぐ様子を300型スクリーンにライブ中継。息をのむ美しい映像に、列席者はスクリーンへ釘付けになったそうです。学校体育・学校行事はもちろん、社会体育や地域学習の場として、さらに万一の際の市民の避難場所として、大型映像を駆使した高機能体育館がこれからますます活用されていきます。
更埴市の「複合教育施設」構想のもとに、体育館アリーナの隣に大研修室と情報研修室が設置されました。そこでも映像を駆使した新しい教育を目指して、TH-L6510がそれぞれの部屋に配置されています。大研修室では100名前後の受講者を対象に、120型の大画面を投写。パソコンやビデオ画像を使った分かりやすいプレゼンテーションができるよう設計されました。山々を望む大きな窓からは明るい外光が射し込みますが、4,200lm(ANSI)の高輝度は受講者の目をスクリーンに集中させることは間違いありません。
情報研修室は、これからのIT時代をリードする人材を育成するための高機能研修室。14台のパソコンを並べた部屋で、インストラクターがTH-L6510の写す100型大画像を使用します。パソコンの操作を学んだり、インターネットに慣れて教育に関わる調査研究や、教職員・社会体育指導者の研修の場と学校を結ぶネットワークの拠点として、まさに更埴市情報化の最先端を行く施設になっています。ここでもTH-L6510は天井に設置されていますが、環境にとけこむオフホワイトのボディは受講者に圧迫感を与えることがありません。
埴生中学校の体育館は、児童生徒の健康を支える学校体育活動の拠点として整備されていますが、それだけに止まらず、地域住民の学習・コミュニティ活動の拠点として機能するよう整備されました。「学校の施設」という範疇を超えて地域住民にも解放し、様々な意味で「バリアフリー」の思想が行き渡っています。ここから明日の長野県、日本を担う人材がはばたくのではないか、そう考えさせられる優れた施設になっていました。