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灰谷助教授は言語学が御専門。方言や若者言葉を研究する日本語学や音声学を研究し、講義されています。この講義に、映像教材が必要と言われます。「音声学では声帯の動きも調べる必要があり、耳鼻咽喉科の領域に踏み込むことも頻繁」とのことで、この日は耳鼻咽喉科のお医者様が撮影された声帯の動きの動画を見せていただきました。「学生のプレゼンもエクセルやパワーポイントを使うことが当たり前ですから」と現在の大学では教える側も学ぶ側も、パソコンを使うことが必須と言われます。そのパソコンで作成した教材や学生のプレゼンを大きく示すプロジェクターが、DLP(R)方式プロジェクターTH-D5500です。 |

今回ソフィア2号館にはDLP(R)方式プロジェクターTH-D5500を9台、その他に液晶プロジェクターも3台ご採用いただきました。新システム導入のキーワードが「もっと簡単に」だったそうです。「従来からもプロジェクターを用いた大型映像システムを使っていましたが、使い方が難しく、十分に活用できなかった」とか。それはパソコンの接続や、入力信号の選択など、プロジェクターを使うにあたって避けては通れないことばかりです。「なかには講義時間が始まっても上手く使えず、教務に設定の方法・手順を電話で問い合わせてくる先生もおられたようです。そんなセットアップの煩わしさを今回導入した新しいインターフェースで解消できました。 |
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教師による板書はいつ、いかなる際にも必要です。明るさの足りないプロジェクターの場合、使用の時に部屋を暗くする必要があり、スクリーンは演壇のセンターに設置することが常識でした。もちろん板書は照明をつけてから、すなわちスクリーンの映像が消えてからの作業です。しかしTH-D5500は5000lmという高輝度プロジェクター。周囲の明るさを気にせず、鮮明画像を写し出せます。ですからスクリーンに映像を写しながら、いっしょに板書もできます。そのためソフィア2号館のスクリーンはすべて演壇センターを外しました。 |
文部科学省の指針もあって、今や小学校から大学までIT化が進み、大型映像を使うことは既に「必然」になってきています。大型映像とパソコンを上手に使って、分かりやすく興味をひく講義をする、そのためには「教師が集めてきたさまざまな教材コンテンツの電子化、それらの蓄積、情報共有などがこれからの課題」と灰谷助教授は言われます。教育の現場では、IT化はますます加速していきそうです。 |
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