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新潟市郷土歴史博物館は敷地に「旧新潟税関庁舎(国の重文)」と「旧第四銀行住吉町支店」の明治・大正時代に建てられた歴史的建造物を配した、まさに新潟市の歴史と文化を体感しながら学べる施設です。博物館本館は新しく建てられ、中のミュージアムシアターにTH-D7600が設置されました。100席の客席と、横幅約6メートルもある275型の大スクリーンを持つミュージアムシアターは、博物館のハイライト。このスクリーンに2台のTH-D7600によるハイビジョン映像が写し出されます。 |
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小林主査様はプロジェクターのデバイスについてよくご存知でした。「計画当初はDLPにしたかったのですが、何せ予算ありきでしたから断念せざるを得ませんでした。」と当時を振り返られます。「液晶」「ILA」「DLP(R)方式」と候補に上げたデバイス中、何より自然画がなめらかで、また動きがスムーズ。しかもグラデーション(階調)表現に優れたDLP(R)方式プロジェクターを導入したかったのですが予算が折り合わず、他社の液晶プロジェクターで仮決定し、シアター設置の設計図面の制作まで事は進んでしまいました。 |
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その頃当社の新製品TH-D7600が発売されることになり、パナソニックSSマーケティング社(株)が小林主査様に「コストパフォーマンスに優れたTH-D7600」をご提案したところ、ぜひご覧になりたいとの話になり、東京品川のパナソニックセンターと、先行して納入した新潟県村上市の「岩船広域情報センター」で実際にご覧いただくことになりました。ご試写でたいへん高い評価をいただき、先の液晶プロジェクターの決定をくつがえし、TH-D7600に御決定をいただく運びになりました。 |
ミュージアムシアターでは映像の素晴らしさに加え、音響設備も半端なものではありません。東京などの大ホールに負けない実にきめ細かな音づくりが行われました。ベテランエンジニアの内装設計と測定・調整により残響は0.4秒で固定。はぎれ良く全帯域にわたりフラットで心地よい音が全身を包みます。それもそのはず、ドルビーサラウンド7.1chに対応し、サラウンドスピーカーは全て同じユニットで揃えたため、回り込んだ音に質の違いがありません。275型のフルスペックのハイビジョン映像と包まれるサウンド、現在考えられる最先端のAV設備と言っても過言ではありません。 |
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常設展示のテーマは「郷土の水の力と人々のあゆみ」。ここに入ると最初に踏み入れる円形の部屋にも約150型のスクリーンがあり、訪れる人を鮮明大画面で迎えます。新潟市に注ぐ信濃川と阿賀野川の、源流から河口までの水の流れなどを映像化。大型のジオラマとの相乗効果で、展示をパワーアップしています。 |
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シアターで流す3本の映像は、それぞれ違う監督に撮っていただきました。「みんな映画を撮っている監督さんなので、最初は液晶プロジェクターの発色やグラデーションにひとこと言いたいとか、ありました。」とか。しかしそれもTH-D7600に決めてからは何も出なくなりました。「デジタルシネマなどでDLP(R)方式の良さをご存知なんですね」と小林主査は言われます。高品質な大画面が楽しめる郷土歴史博物館は、新潟市の新名所になることは間違いありません。 |
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