AV・PC・ソリューション[法人のお客様]
  • パナソニック商品情報[法人のお客様]

パナソニック・ホーム 商品情報[法人] > AV・PC・ソリューション > 放送・業務用映像システムTOP > カメラレコーダー > AG-HMC155

ここからメインコンテンツです
すぐにインデックスに飛ぶ
放送業務用映像システム
放送・業務用トップ | What's NEW | トピックス | ニュースリリース | 納入リポート | サイトマップ
すぐに本文を読む
AG-HMC155

定格

オプション

操作部・端子部

カタログPDF

商品INDEXに戻る

放送・業務用トップ
※カタログPDFは、制作当時のものです。社名や組織名など現在とは異なる場合がございますのでご了承ください。
P2HD 5年間無償修理特約
AVCHD - P2 DVCPRO HD
変換ソフトウェア

プロのニーズに応える高画質、高機能ハンディカメラ。小型軽量の機動力&テープレスの信頼性と、本格的な映像制作に応える高画質・高機能。


メモリーカードカメラレコーダー AG-HMC155
本体希望小売価格 525,000円 (税抜500,000円)

プロフェッショナルをサポートするAVCCAM。
映像制作のための新しいテープレスHDカムコーダーが登場。AG-HMC155はプロユーザーに高い評価を受けるDVカメラレコーダーDVX100シリーズの機能を、HD化とテープレス化の時代に受け継ぐ「AVCCAM」カメラレコーダーです。SDHC/SDメモリーカードをメディアに用いるAVCHD記録方式により省コストを実現しながら、放送レベルに迫る高画質とクリエイティブな制作に応えます。クラス最高の広角28mm(35mm換算)ズームレンズと、新開発の1/3インチ16:9プログレッシブCCDを搭載。高画質かつ長時間の収録が可能な先進のAVCHD方式に、さらに新たに業務用高画質(PH)モードを追加。フルピクセル(1920×1080/1280×720)・24p/30pプログレッシブ収録に対応します。
シネライクガンマ、多彩なマニュアル機能により、クリエイティブな映像制作にも対応します。

省コストとともに、環境保全に貢献するメモリーカードレコーダー
AVCCAMが記録媒体に用いるSDHC/SDメモリーカードは、摩耗やドロップアウトがなく繰り返し使用することができます。レコーダーはテープやディスクのような駆動メカニズムがなく低消費電力・小型軽量。故障も少なくヘッドや走行系などの部品交換が不要。これにより省コスト・省メンテナンス・省エネルギーおよび廃棄物削減を実現し、地球環境保全に貢献します。パナソニックは放送業務用「P2HDシリーズ」と併せてこうしたメモリーカード記録のメリットを推進しています。
※使用されるSDHC/SDメモリーカードによって繰り返し使用できる回数は異なります

SD/SDHCメモリーカード挿入部

放送用P2HDと同一設計のカメラブロックにより高画質のHD映像が得られます

広角28mm・13倍ズームのライカディコマーレンズ

HVX200シリーズで好評のワイドズームをさらに広角化・小型軽量化した新開発の13倍ズームレンズを搭載。非球面レンズ3枚を含む10群13枚の新設計レンズ構成により、前玉径は従来の67mmから53.2mmに小型軽量化しながらクラス最高の広角28mm(35mm換算)を実現しました。ワイドコンバーターレンズなしでほとんどの用途をカバー、TELE端のMOD(最短撮影距離)も約0.6mを確保し、ハンディカメラの機動力を存分に発揮します。カム式ズームリングにより的確なズーム操作が可能。ライカの光学技術が注がれたライカディコマーレンズ。マルチコートによりフレア・ゴーストを低減、描写力、ニュアンス、陰影感に優れています。
※1/3型イメージャー搭載レンズ一体型HDカメラの中で(2008年7月現在当社調べ)

低ノイズ・低スミア・高感度の新型プログレッシブCCD
AG-HVX205Aから搭載の新開発1/3型16:9プログレッシブCCD。従来から好評の高感度はそのままにS/N比を大幅に向上、またスミアも低減 しています。高性能DSPとの組み合わせにより、放送業務やハイエンド映像制作に応える高画質のHD収録を可能にしています。

1/3型16:9プログレッシブCCD

高精細ネイティブ・プログレッシブ1080/60pスキャン
カメラ部は1080/60pという高速レートでスキャニング。プログレッシブCCDによる垂直解像度の高いネイティブ・プログレッシブ映像からP/I変換、ラインコンバート、ダウンコンバートすることにより、インターレース映像からの電子的補間では望めない高画質が得られます。

14bit A/D・19bitプロセスの高性能DSP
DSPは14bit A/D変換・19bit処理という高性能。プログレッシブCCDから入力された映像のR/G/B各色信号は14bitのデジタルデータに変換された後に、DRS、ガンマ設定、12軸独立色補正、ディテールなどの画像処理を19bitの高精度で行います。そして各種HD/SD映像フォーマットへの変換までをDSPで一括デジタル処理。この高性能DSPによりどの映像フォーマットにおいても高画質の出力が得られます。

OIS(光学式手振補正システム)の安定性
光学式手振補正システムOIS(Optical Image Stabilizer)を内蔵。レンズ自体が駆動するため電子的補正のような画質劣化がなく、ハンディカメラの弱点である手ブレに対して高画質を保った補正ができます。

DRS(ダイナミック・レンジ・ストレッチャー)
室内から屋外をのぞむような明暗の混在するシーンにおいて黒ツブレ・白トビを自動的に抑えるDRS機能を搭載。各画素ごとの明暗に応じたガンマカーブとニースロープを推定しリアルタイムで適用します。これにより同一画面内に暗部・明部・中間調が存在するシーンにおいても、それぞれに高い階調表現が保持でき、黒ツブレ・白トビ・色トビが最小限に抑えられます。その結果視覚的に広いダイナミックレンジを持つ映像が得られます。

豊かな階調表現を生む7モードガンマ
“VARICAM”のノウハウから生まれたパナソニック独自のガンマ機能。AG-HMC155には2種類のシネライクガンマなど7モードのガンマカーブを備えており、用途に適した映像のトーンを容易に得ることができます。

■AG-HMC155ガンマモード

HD NORM: 一般的なHD撮影に適したガンマ設定。

LOW: 低輝度部の傾きが緩やか。落ち着きのあるトーンとシャープなコントラスト。

SD NORM: DVX100シリーズを継承したSD用ノーマルの設定。

HIGH: 低輝度部の傾きが急。明るいトーンとソフトなコントラスト。

B.PRESS: LOWよりコントラストがさらにシャープに。

CINE-LIKE_D: Dレンジ優先の映画感覚の映像に仕上げる。

CINE-LIKE_V: コントラスト重視の映画感覚の映像に仕上げる。

高度な映像調整機能を内蔵
●CINE-LIKEモードを含むマトリクステーブル選択。
●Hディテール、Vディテール、ディテールコアリング、スキンディテール。
●クロマレベル、クロマ位相、色温度、マスターペデスタル。
●ニーポイント設定(AUTO/LOW/MID/HIGH)。
●ユーザーファイルをSDメモリーカードに保存・読込み、複数カメラの画合わせが容易。

高効率・高画質のAVCHD記録方式。さらに業務用品質のPHモードを搭載


最新の映像圧縮技術、AVCHD記録方式
パナソニックAVCCAMは高画質と低データレートのテープレス記録を実現するAVCHD方式を採用しています。AVCHD方式は最新の動画圧縮技術であるMPEG-4 AVC/H.264 High Profile規格に準拠。MPEG-2方式(HDVなど)の2倍以上の圧縮効率により、高画質と低データレートを両立しています。それには4つの新技術が大きく貢献しています。
■HDフォーマット比較

MPEG-4 AVC/H.264の技術
●イントラ(画面内)予測: フレーム内の隣接画素から予測画素を生成するプロセス。最適な予測モードが選択されます。生成された予測画像を入力原画像と比較し、残差データを圧縮して記録することにより低ビットレートを実現。フレーム内の処理のため動きの激しい映像に対しても予測精度は低下しません。

●可変ブロックサイズ動き補償: 前後フレームの相関性を利用するフレーム間圧縮において、MPEG-2では16×16画素で固定されている処理ブロックを、AVCHDでは最小4x4までマルチサイズに分割。画面上で変化の少ない部分には大きなブロック、変化の激しい部分には小さなブロックで処理します。これにより動き補償の精度が高くなり、動きの激しい映像の高画質と低データレートとを両立することができます。

●圧縮歪の伝播を防止するループフィルタ: 従来のMPEG-2では圧縮によるブロック歪を含んだ復号画像を参照画像として動き補償を行うため、一度大きなブロック歪が発生すると、何フレームにも渡って歪みが残る問題がありました。MPEG-4 AVC/H.264では復号画像のブロック歪を検出し、歪みの程度に応じた適応フィルタで歪みを除去。参照画像を常にクリーンに保つことでブロック歪の伝播を防止します。

●新エントロピー符号化技術CABAC: AVCHDは可変長符号化方式としてCABAC(コンテキスト適応2値算術符号化)を採用。絵柄によって圧縮効率が大きく左右されるMPEG-2の可変長符号化と比べて、どんな絵柄でも常に最高の効率で歪みのない可逆圧縮が可能です。MPEG-2は規格で定められた固定的な変換ルールに従って圧縮・変換するため、MPEG-2策定時に想定した絵柄以外では圧縮効率が低下します。それに対してCABACは固定的な変換ルールを持たず、圧縮処理と平行して常に今現在の絵柄に対して最適な変換方法を計算して自動的に追従するため、どのような絵柄に対しても最適に圧縮することができます。

大容量SDHCメモリーカードで高画質と長時間収録を両立
SDHCメモリーカードは32GBの大容量(AG-SDV032G)を実現。転送速度は最大20MB/s※1の高速で、PC等へのデータ転送もストレスを感じません。
使用可能温度範囲-25℃〜+85℃の高い耐久性能を備えています。AVCHD方式の高い圧縮効率により、1枚のSDHCメモリーカードに最大約720分※2のHD収録が可能です。また入手の容易な民生SDHCメモリーカードおよびSDメモリーカードも使用でき、緊急時にも安心です。
※1: データ転送速度は、SD応用機器での使用方法により変わります。また、これらの値は、当社規定上点での速度です。 
※2: 32GB SDHCメモリーカードにHE(長時間)モードで収録した場合。PHモード、HAモードの収録にはCLASS4以上のSDHC/SDメモリーカードが必要です。その他のモードでもCLASS2以上のSDHC/SDメモリーカードをご使用下さい(パナソニック製SDHCメモリーカードを推奨します)。

※1: 24pは23.98p、30pは29.97p、60pと60iはそれぞれ59.94pと59.94iで記録されます。 ※2: ネイティブモードは有効フレームのみ記録するモードです。

AVCHD方式のハイエンド規格・業務用PHモード
パナソニックAVCCAM独自の高画質モード(PHモード)を搭載。1920×1080フルピクセルHD映像に対応し、1080/60i以外にも1080/30p、1080/24p、720/60p、720/30p、720/24pのプログレッシブ映像の収録が可能なプロ映像制作用のモードです。PHモードはまたノンリニア編集の処理速度向上を図ったマルチスライスモードにより、マルチコアCPUを備えたノンリニア編集システムで、CPUのパワーをフルに発揮する並列処理が可能です。

2チャンネルXLR入力などプロ仕様
内蔵の高性能ステレオマイクに加え、48Vファントム給電対応のXLR入力端子を2チャンネル装備。各チャンネルは内蔵マイク/外部マイク/ライン入力から選択できます。操作性の良い大型レベルボリウムも装備。

SMPTEタイムコードジェネレーター/リーダー内蔵
DF/NDF、FREE RUN/REC RUNのモード選択、プリセットが可能。UB(ユーザーズビット)も備えています。

LCDモニターへのサムネール表示
収録はカットごとにクリップ(ファイル)として記録。各クリップにはサムネール画像が自動的に付属します。LCDモニターのサムネール一覧表示からすぐにプレビューやクリップ消去が行えます。

タイムスタンプ表示画面
テープレスならではの多彩な収録機能
●ショットマーク: クリップにマーキングすることでOK/NGなどショットの選別が容易です。マーキングは収録中にも収録後にも行えます。
●プリREC:RECポーズ状態でカメラに入る映像・音声を約3秒常時メモリー。RECスタートから約3秒をさかのぼって記録します。決定的な瞬間の撮り逃しをリカバーします。
●インデックス: 1クリップに100個まで付けられるインデックスフラグによりシーンにマーキングが可能。
●RECチェック: 直前に収録したクリップの終端をワンタッチで確認。
●タイムスタンプ: 収録映像に日時を重ねて記録でき、証拠映像に。
●ラストクリップ・デリート: 直前に収録したクリップだけをワンタッチで削除できる実用に則した新機能。ユーザーボタンに割付けて使用。

プロフェッショナルの収録業務に応えるアシスト機能とインターフェイス

小型軽量・良バランスの快適な手持ちサイズ
本体1.7kgの小型軽量。ハンドグリップに重心があるすぐれた重量バランスと、取り回しの良いショートボディとがあいまって、快適な手持ち収録が可能。またコンバーターなしで幅広い用途をカバーする搭載ズームレンズは、すぐれたボディ設計による機動性を、さらに効果的なものにしています。マグネシウム合金ダイキャストシャーシにより剛性と耐久性にも優れます。

ローアングル/対面撮影に対応する機動力
●ハンドルグリップ上に設けられたREC START/STOPボタンとズームボタン(速度3段階)により、ローアングル撮影に対応しています。
●LCDミラーモードを搭載。

13倍カム式ズーム×最大10倍のデジタルズーム
ズームリングの粘りのある操作感も交換式レンズに近いカム式(メカニカル)マニュアルズーム。サーボ(電動)ズームも装備。また高画質のデジタルズーム(×2倍、×5倍、×10倍)も備え、レンズのエクステンダー使用時のような光量を落とすことなく最大130倍まで超望遠が可能です。
※ズームの倍率が大きくなるほど画質は劣化します。

機能充実・フォーカスアシスト機能
HD対応のフォーカスアシスト機能を装備。画面中央部を拡大するセンターズームに加えヒストグラム表示も備え、センターズーム/ヒストグラム/両方の3つの表示モードが選べます。またPUSH AUTOボタンも装備。マニュアルモード中、一時的にオートフォーカスを働かせて、素早いピント合わせをサポートします。

マニュアルフォーカス&マニュアルアイリス
交換式レンズに近い操作感が得られるマニュアルフォーカスリングはFOCUS/IRIS切替スイッチによりアイリス調整にも切替可能です。オートアイリスは逆光補正またはスポットライト補正モードも装備しています。

波形/ベクトルスコープの簡易表示
LCDモニター上に撮影中の映像のWAVE(波形)およびVECTOR(ベクトルスコープ)を簡易表示可能です。

3ポジションGAINセレクターとNDフィルター
Lポジションは0dB固定、M/Hポジションには0/+3/+6/+9/+12dBからそれぞれ任意に割当て。さらにUSERボタンで+18dBゲインアップ可能。4ポジション(OFF、1/4、1/16、1/64)のNDフィルターも内蔵しています。

シーンファイル・ダイアル
撮影状況に応じて素早く設定できる専用ダイアル。6種のプリセットファイルがあらかじめ設定されており、すぐに使用できます。また任意に変更することもできます。SDメモリーカードに4ファイルまで保存可能です。
■プリセットファイルの内容

F1: − 標準的な撮影用

F2: FLUO. 蛍光灯下の屋内撮影に適した設定

F3: SPARK 解像度、色合い、コントラストにメリハリをつけた設定

F4: B-STR 暗部の階調を広げ、夕暮れなどに適した設定

F5: CINE V コントラスト重視の映画感覚の撮影に適した設定

F6: CINE D ダイナミックレンジ重視の映画感覚の撮影に適した設定

※このファイルを選んでも記録映像フォーマットには影響ありません。24p/30pモードは別途設定します。

3個のユーザーボタン
頻度の高い機能をワンタッチで実行できるユーザーボタンを3個装備。集約して配置することで操作性も向上。下記の11機能を割当可能です。

■ユーザーボタン割当可能な機能

SPOTLIGHT: スポットライト光に対するアイリス自動補正。

BACKLIGHT: 逆光状態のアイリス自動補正。

BLACKFADE: 黒画面からフェードイン/黒画面へフェードアウト。

WHITEFADE: 白画面からフェードイン/白画面へフェードアウト。

ATW: ATW(自動追尾ホワイトバランス)のON/OFF。

ATW LOCK: ATWロックのON/OFF。

GAIN: 18dB: 18dBゲインアップのON/OFF。

D.ZOOM: デジタルズーム(x2→x5→x10倍)

INDEX: シーンにインデックスを付ける。

SHOT MARK: クリップにショットマークを付ける。

LAST CLIP: ラストクリップ・デリート、最後に記録したクリップを削除。

スロー/シンクロ/ハイスピード・シャッター
最長1/15秒のスローから最高1/2000秒までのハイスピードまで、シャッター速度を任意に選べます。モニター画面等の収録に適したシンクロスキャン機能も備えています。

HDMIデジタルHD出力端子
HD映像・音声の次世代インターフェイスHDMI(High Difinition Multimedia Interface)出力端子を装備しています。
※業務用モニターを接続する場合には、別途置換ケーブルが必要になる場合があります。

USB2.0でPC接続が可能
USB端子(miniBタイプ)を備え、DEVICEモードでPCと接続可能。Windows PC用ソフトウェアAVCCAM ViewerをインストールしたWindows PCでHD動画ファイルの取込み・コピー・書き出しができるほか、AVCHD対応のビデオ編集ソフトに読み込んでHD制作が可能です。

複数カメラのTC簡易同期機能
TC PRESET IN/OUT端子(VIDEO OUT端子と共用)を用いてカメラ・ツー・カメラでSMPTEタイムコード初期値の同期設定可能。マルチカメラ収録に対応します。同様の機能を備えた他社カメラとも同期可能です。

SDダウンコンバート出力(コンポジット/コンポーネント)
コンポジット(RCA)およびコンポーネント(ミニD4)映像出力を装備。収録および再生映像からSDダウンコンバート映像が出力できます。サイドクロップ/レターボックス/スクイーズの16:9/4:3アスペクト比変換モードの選択も可能。オーディオ出力(RCA×2CH)も備えており、外部モニターでのビューイングやSDへのダビングなど幅広く対応しています。

収録をサポートするプロユース対応の機能と仕様
●2値メモリー1値プリセット、ATW(自動追尾)機能付ホワイトバランス。
●モードチェック: カメラの設定状態を一覧表示。
●ゼブラ: 50%から105%まで5%ステップで2パターンのゼブラ表示。
●マーカー: 画面中央付近の明度を数値で正確に測定できます。
●カラーバー: カラーバー信号出力が可能。
●タリー: フロントとリアにタリーランプを装備しています。
●カメラリモート: フォーカス、アイリス、ズーム、RECスタート/ストップの手元操作ができるリモート端子を装備。AG-DVX100/HVX200に対応するカメラリモートコントローラーが使用可能です。

ITに直結するAVCHDファイル

従来のビデオカセットに記録された映像・音声を編集する場合、VTRをリモート操作して必要な部分のIN/OUT点を登録し、順次テープを再生してPC/MAC側に取り込む必要がありました。
AVCHDは映像・音声をファイルとして記録するため、テープのような面倒なデジタイズ作業が不要※1です。PC/MACのHDDに高速転送可能※2で、コンテンツ制作・インターネット配信・素材アーカイブなどIT時代の新しい動画利用がスムーズに行えます。※3

※1: 編集ソフトウェアによっては編集を行う際に中間コーデックに変換される場合があります。変換速度はPC/MACのハードウェア仕様および、変換に使用するソフトウェアや変換するファイル形式により増減します。
※2: 最大20MB/s(Class 6の場合。PC/MAC側のハードウェア仕様に依存します)。PCによってはSDHCメモリーカードを認識しないものがあります。その場合、SDHCメモリーカードリーダーをご使用ください。
※3: AVCHD規格対応ソフトウェア(別売)が必要です。各ソフトウェアが推奨する動作環境条件を満たす必要があります。

●PCへの取込みとBD(ブルーレイ・ディスク)書き出し【ビューイングソフトウェアAVCCAM Viewer 無償ダウンロード】
AVCCAM Viewer 操作画面例
(画像をクリックしますと拡大画像が別ウィンドウで開きます)
Windows PC用ソフトウェアAVCCAM Viewerは、シンプルな操作でAVCCAM収録ファイルなどAVCHD動画コンテンツとメタデータのプレビューが行えます。SD/BD/HDD上のファイルの再生、SD/BDからPC(HDD)への取込み、ファイルのコピーと削除、メタデータの表示、そしてSDメモリーカードおよびBD※1への書き出しが可能です。また収録中の電源断などによる破損ファイルを修復するソフトウェアAVCCAM Restorerも備えています。
■動作PC環境
●CPU: Intel(R) Core(R) 2 Duo 以上(2.16GHz以上を推奨) ●OS: Microsoft(R) Windows Vista(R) Business、Windows(R) XP SP2 以上の 日本語版および英語版(Macintoshには対応しておりません。)●搭載メモリ: Windows Vista: 1024MB以上、 Windows XP:512MB以上(1024MB以上推奨)
※1: AVCCAM Viewerで作成したBDディスクはAVCHD規格に対応していない機器には入れないでください。ディスクの取り出しができなくなることがあります。また、AVCHD規格に対応していない機器では再生しないでください。

●AVCHD対応ノンリニア編集システム
AVCHDファイルは、カメラレコーダまたはSDHCメモリーカードリーダをUSB2.0でWindows PCやMacに接続することによって、高速にファイル転送が可能です。実時間を要するデジタイズ作業に比べ、大幅に生産性が向上します。
※民生互換の記録モードであるHA、HG、HEについては、当社HDC-SD9と互換性のあるノンリニア編集ソフトウエアであれば、動作する見込みです。また、新PHモード対応については、Adobe、Apple、GrassValley等のパートナー各社と協業を進めております。また、AG-HMC155出荷と同時に当社ウェブサイトから、新AVCHDトランスコーダが無償ダウンロード可能になります。PHモードと拡張メタデータに対応する予定です。本ソフトにより、既存のDVCPROHD P2対応の編集ソフトウエアを利用することができます。
<https://eww.pavc.panasonic.co.jp/pro-av/support/desk/j/download.htm>

●既存のHD編集環境への対応
HDMI/HD-SDI変換ボックスを用いて非圧縮HDストリームに変換することにより、DVCPRO HDフォーマットなど既存のリニア/ノンリニアHD制作環境に組み込むことが可能です。