ファンタム電源(phantom
powering)
マイクロホンに、マイクロホンのケーブルを通して外部(ミキサーやインターフェースなど)から電源(通常は48V)を供給する方式。
フィルター(filter)
音声のある周波数だけを通過させやすく、または通過させにくくする装置のこと。通過させることをパス、反対をカットという。
フィードバック(feedback)
ディレイにおいて、エフェクト音が小さくなりながら繰り返し出ていること。
フェーダー(fader)
ミキサー卓にある、上下にスライドさせる縦型のボリューム調整装置。
フェード(fade)
ボリュームがしだいに上がって一定の音量へ達するフェードイン、ボリュームがしだいに絞られてやがて消えていくフェードアウトのように使われる。
フォンプラグ/フォンジャック(phon
jack)
標準プラグ。
フラッターエコー(flutter
echo)
音をよく反射する2つの平面間で発生した音波が、両面間で何度も反射を繰り返して生じさせる歯切れの悪い残響感。2つの平面間の距離が近いためエコー間隔が短く、ほとんど連続して聞こえるのが普通であるから、音の輪郭がはっきりせず、時には濁った感じの音質となる。
プリアンプ(pre-amplifier)
入力を一定のレベルまで増幅し、音色補正をおこなうための専用アンプのこと。
フルレンジシステム(full
range system)
フルレンジとは、1本で全部の帯域をカバーするスピーカーのこと。全帯域のユニット1個をキャビネットに収めたものがもっともシンプルなフルレンジシステムだが、より大きな音圧を得るために複数のフルレンジユニットを1台のキャビネットに収めたものもある。ネットワークやディバイダーなどが必要なく、パワーアンプにつなぐだけですぐに使用できるのが利点だが、ハイファイ再生は難しい。
プレート(plate)
金属板を応用した残響処理装置、あるいはその装置を用いた残響効果のこと。デジタルリバーブでその効果を再現する場合もある。
ブロードキャスト(broadcasting)
放送。放送用のミキサーは連続稼動時間が長く、スタジオトークや中継などといった生放送のリアルタイム素材を扱うことが多いため、安定性が必要とされる。 |