今回紹介するサイトは、金融教育に関するサイトです。
現在小学校では、生活科や社会科を中心に、家庭生活を支える家族の仕事や地域生活での買い物、商店、消費生活、生産活動、公共施設の働き、水・電気などの公共事業、産業学習、租税の役割などが学ばれています。
そして、中学校では、社会科の公民で学習を深めるようになっています。
そんな中、政府や日銀がペイオフが解禁になった2005年を「金融教育元年」と位置づけ、国民の金融に関する理解能力の水準向上をめざして学校教育の中でも、行われるようになってきました。
「金融教育」とは、お金を使う、貯める(運用する)、稼ぐ、借りるなど、お金の様々な側面にかかわる知識・情報の活用を通じて、合理的で豊かな生活を築くための教育である。
※経済教育に関する研究会 中間報告書 内閣府経済社会総合研究所編 より
経済のしくみを学び、お金の流れについて学ぶことで、その価値を知り賢い消費者を育てていくことが求められるようになったのでは、ないでしょうか。
今回紹介するサイトの内容は、小学校高学年から中学校で活用できるものです。
導入としては、子ども達が興味を持ちやすいお金を題材に
「造幣局探検隊」( http://www.mint.go.jp/kids/top.html)
のサイトで、貨幣に関する知識を学んでみましょう。
貨幣(コイン)の作り方や歴史、知ってる、やってみようなどのコーナーがおもしろくて、興味をひくところだと思います。
続いてお札を発行する日本銀行のサイト( http://www.boj.or.jp/)です。
その中で、子ども達が楽しく学習できるサイトは
「にちぎん ☆キッズ」(http://www3.boj.or.jp/kids/)
「バーチャル見学ツアー」(http://www.boj.or.jp/tour/index.htm)
「クイズで学ぼう日本銀行」(http://www3.boj.or.jp/quiz/)
です。
「にちぎん ☆キッズ」では、お金のしくみ、お金のひみつ、銀行のしごとなどのコーナーで学習を進めることができます。
「バーチャル見学ツアー」は、建物を巡りながら、です。業務を中心に説明します。旧館(写真中)では、建物や歴史を中心にご説明します。貨幣博物館のページにジャンプできます。
このように、お金に関する基礎を学んだ後、
りそなキッズ マネーアカデミー
( http://www.resona-gr.co.jp/academy/index.html)
このサイトは、主に、クイズコーナー(金融に関する用語のクイズ)とe−ラーニングコーナー(ケーキやさんづくりのシミュレーションゲーム)から成り立っています。特にe−ラーニングコーナーは、経営する疑似体験を通して、社会のしくみについて学ぶことができます。途中いくつかの選択場面があるので、それによって結果がかわり、とてもおもしろいです。
最後に、
知るぽると:金融広報中央委員会のサイト
(http://www.shiruporuto.jp/)を利用し、それまでの学習を整理してみてはいかがでしょうか。 |