自宅で発電するため、ムダが少なく、高いエネルギー利用効率95%*1を実現

エネファームの一次エネルギー利用効率は、95%という高い数値。大規模な火力発電所から供給される電気の一次エネルギー利用効率が41%程度であるのと比較して、非常に効率がいいシステムです。

集中型発電のエネルギー利用効率

従来システム(大規模発電所)による発電

火力発電所における発電では、発電に必要なタービンを回すための熱エネルギーの多くが未利用排熱として大気や海などに廃棄されていて、この未利用排熱などの損失が約59%程度あります。

そのため、火力発電所における集中型発電では、燃料として供給したエネルギー(100%)に対し、約41%程度のエネルギーしか利用することができません。

自宅発電のエネルギー利用効率

エネファームによる発電

燃料電池により自宅で発電する場合、燃料は既存のガスインフラで供給されるため、エネルギーロスはほとんど発生しません。

当社のエネファームにより自宅発電をおこなった場合、供給されたエネルギーに対し、利用できるエネルギーは集中型発電の41%に対し、95%となります。

このように、電気をつくる場所と、使う場所が近いエネファームなら、送電ロスを大幅に抑え、発電時に出る熱を給湯に有効活用することができます。エネルギー使用のムダがなくなり、CO2も削減できるため、省エネでエコな暮らしを実現します。

一戸あたり年間、都市ガスの場合は1.3トン、LPガスの場合は1.4トンのCO2削減

エネファームを設置すれば、ガス給湯暖房機使用の住宅と比較して、CO2排出量を都市ガスの場合は年間約1.3トン、LPガスの場合は年間約1.4トン削減できます*2。これはテニスコートに換算すると、都市ガスの場合は約11面分(約2,800㎡)、LPガスの場合は約11.5面分(約3,000㎡)のブナの森林が1年間に吸収するCO2量に相当します。

【試算条件】*3

  1. ①CO2排出係数
    [ 都市ガスの場合 ]
    ガス:2.29kg-CO2/㎥(ガス会社様データ)、電気:0.65kg-CO2/kWh(「地球温暖化対策計画(平成28年5月)」における2013年度火力平均係数)
    [ LPガスの場合 ]
    ガス:3.00kg-CO2/㎥(ガス会社様データ)、電気:0.65kg-CO2/kWh(「地球温暖化対策計画(平成28年5月)」における2013年度火力平均係数)
  2. ②年間負荷/給湯:16.6GJ、風呂保温:1.3GJ、冷房:6.4GJ、床暖房:12.7GJ、エアコン暖房:5.5GJ、照明他:12.5GJ(戸建(延床面積120㎡)4人家族を想定)
  3. ③電力需要/ガス温水式床暖房所有のガス・電気併用住宅の電気消費量:4,162kWh
  4. ④使用機器/従来システム:ガス給湯暖房機、ガス温水床暖房(居間)、ガスコンロ、居間以外の暖房および冷房は電気エアコンを使用
    エネファーム:エネファーム、ガス温水床暖房(居間)、ガスコンロ、 居間以外の暖房および冷房は電気エアコンを使用

《 関連情報 》

  1. *1:LHV基準により算出。以下の効率はLHV基準で表しています。LHV=燃焼ガスを完全に燃焼させた時に生成する水蒸気の凝縮潜熱を差し引いた発熱量。
  2. *2:モデルケースでの試算です。熱および電気のご使用状況により、CO2削減量は異なります。
  3. *3:数字は四捨五入しているため、合計が一致しない場合があります。

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