ガスヒートポンプチラー

業界唯一!(※2019年2月時点 当社調べ)水熱交換器一体型、セパレート型を両方ラインアップ!多様なニーズにお応えします。

GHPチラーとは

GHPのヒートポンプサイクルに水熱交換器を組み合わせた空調システムで、空調用の冷温水を室内機等に供給します。


GHPチラーのメリット

  • 空冷式のため、冷却塔、冷却水ポンプが不要となり、水道代やポンプ電力が削減可能。
  • 既存の室内機(水配管系の室内機)や配管等が再利用できるので、工事費の低減と、工期短縮が可能。
  • 複数台設置による台数制御で高効率運転が可能。



ラインアップ

一体型
馬力相当 25馬力
品番 U-GCH710T2D

仕様一覧[WEBカタログへ]
セパレート型
室外機 標準機接続時 ハイパワーマルチ接続時
馬力相当 25馬力 25馬力
機種 室外機 水熱交換器ユニット 室外機 水熱交換器ユニット
品番 U-GH850T2D S-G710WHT1 U-GZ850T2D S-G710WHT1

仕様一覧[WEBカタログへ]

仕組み

一体型
セパレート型
共通

ブライン仕様に対応

冷却・加熱運転範囲が通常のGHPビル用マルチシリーズより広くなり、様々な環境に対応可能です。

様々な環境に対応可能


冷温水温度は設定可能範囲であり、実際に取出せる水温は負荷により変動します。


特長①

一体型

特長1:正面側メンテナンススペースの縮小

従来モデルのT形では950mmのところ、一体型チラーでは700mmまで縮小しました。


【上から見た図】
メンテナンススペースの比較(上から見た図)

特長2:外部アナログ入出力機能で操作性・省エネ性が向上

A/D変換機能をもったアナログ入出力基板CZ-CAPM1をご用意しました。
(ユニット内に取付け可能です。)

操作性

外部からの設定温度変更
中央監視システム等からの4~20mA入力により、送水温度の設定変更が可能です。

注)リモコンレスが条件となります。


省エネ性

簡易変流量制御
チラーコントローラーと組合せることで、簡易変流量制御も可能です。
  • 温度センサー(現地手配)から信号入力
  • 流量計(現地手配)から信号入力
  • 冷温水ポンプのインバーター(現地手配)へ信号出力


セパレート型

特長1:水配管長の短縮が可能

水熱交換器ユニットを分離し、空調機側に近づけることで、水配管長の短縮が可能。※1

水配管が短くて済みます

特長2:水配管長の短縮で冷温水ポンプの小型化も図れます

空冷チラーではポンプは大きいものが必要でしたが、セパレート型ではポンプは小さいものでOKになりました。

特長3:水熱交換器ユニットを屋内に設置可能

寒冷地では、凍結防止対策が不要になります。※2

水配管が短くて済みます


※1冷媒配管長、高低差、冷温水出口温度による能力補正については、設備設計資料をご参照ください。

※2必要に応じてドレンパンが必要になります。


特長②

チラーコントローラーとの連係により、高いシステム効率を発揮 
セパレート型の例

チラーコントローラーとの連係により、空調性を保ちつつ、より細やかな台数制御を行うことで高いシステム効率を発揮。

CZ-10RT15Gのみ対応


グラフ


大温度差運転に対応 最大出入口温度差⊿T=10

冷温水の往還温度差を標準よりも大きくすることで能力を維持しつつ、冷温水流量が少なくできるので搬送ポンプ動力の低減が図れます。

定流量ポンプにおいて

[左]標準温度差システム(イメージ)[右]大温度差システム(イメージ)


リニューアル例(吸収式より)


既設の冷温水配管を利用して、工事費の削減と工期短縮および廃棄部材の低減が図れます。

吸収式からGHPにリニューアルした時のメリット

  • クーリングタワー不要。
  • 冷却・加熱の切替が可能。
  • 複数台設置によるバックアップ運転で、リスク低減が可能。

リニューアル例 
セパレート型の例

ガスヒートポンプチラーへのリニューアル例

制御機器


チラーコントローラー CZ-10RT15G

  • 15台まで接続可能
  • カラー液晶、タッチパネル方式搭載で、操作性がアップ。
  • 運転/停止、警報出力、温度設定、タイマー機能(運転/停止)、ローテーション機能、台数制御機能。

チラーコントローラー



チラーリモコン CZ-10RTC1 NEW

  • 10台まで接続可能
  • フルドット液晶・タッチキー採用
  • 個別運転制御が可能
  • 親リモコン1台に対し子リモコン3台まで接続可能

チラーリモコン


セパレート型

システム構成

システム構成(セパレート型の例)