GHPエグゼアⅢ

GHPエグゼアⅢ ロゴマーク

当社GHP史上最高効率を実現!
省エネ性とコンパクト性を両立したエグゼアⅢ Uシリーズ

・さらなる小型化・効率化
3枚翼ファンを採用[従来機種(Tシリーズ)から効率改善!] ・空気熱交換器の容量をアップ ・運転効率を向上する新エンジン搭載 ・高い伝熱性能のサブクール回路[プレート熱交換器の採用で熱交換率アップ] ・高効率なツインコンプレッサーを採用

グリーン購入法適合

フロン排出抑制法対象機種

建築物省エネ法適用機種


3WAYマルチ機種は、グリーン購入法の対象外になります。

上記の図はイメージになります。

「エグゼアⅢ」全馬力機種に、当ページに記載の全機能は搭載されてはおりません。「エグゼアⅢ」ラインアップ全体を通して搭載した機能を紹介させて頂いております。



特長を映像で紹介しています!



全機種で従来機種より高APFp値を達成!

従来機種のリニューアルで大幅なランニングコストカットにつながります。

製品写真:8・10・13馬力
期間成績係数(APFp)比較グラフ

製品写真:16・20・25馬力
期間成績係数(APFp)比較グラフ

製品写真:30馬力
期間成績係数(APFp)比較グラフ 高効率のポイントは低負荷運転効率の改善。空調の運転は、定格運転よりも、低負荷運転が大きな割合を占めます。エグゼアⅢでは、低負荷運転時の効率も高め、APFp値の向上を実現しました。 低負荷領域の運転効率をさらに改善!

上記グラフ内でのオレンジ吹出し内のAPFp向上率はT形との比較で記載。



パナソニック室外機 ラインアップ(新機種Uシリーズ)

ラインアップ表

全機種奥行120mm削減の薄型設計!※1

設置面積約17%削減(16・20・25馬力機種において)

さらにサービスメンテナンススペースも300mm削減し設置面積が大幅ダウン!


左側面から見たイメージ

①本体奥行:寸法差従来機種よりマイナス120mm! ②正面側:サービススペース寸法差従来機種よりマイナス250mm! ③背面側サービススペース:寸法差従来機種よりマイナス50mm! 従来機種よりトータルマイナス420mm!


上記の図はイメージになります。

※1Uシリーズマルチ・Wマルチ・3WAYマルチ機種において(リニューアル機種も含む)

※2背面サービススペース差を表現する為、従来機種を矢印の起点としておりますが、下記Uシリーズトータル設置奥行2,080mmは正面側サービススペース700mm+本体寸法880mm+背面側サービススペース500mmの合計値になります。



上から見たイメージ

背面マイナス50mm 本体奥行マイナス120mm 正面マイナス250mm


奥行方向のスペース削減を表現する為、横方向のメンテナンススペースは表記しておりません。



設置スペースの縮小

小型化により設置面積が縮小され、屋上などのスペース不足で設置できなかった場所にも設置できるようになりました。

設置対応力アップ


Uシリーズは冷暖房もパワフル!
厳しい外気温環境に対応します

タフネス冷暖房


近年の猛暑にも対応!



外気温 50℃環境下でも冷房運転を継続可能※1


※1設置条件、運転条件により能力は異なります。また条件によっては対応できない機種もあります。



Uシリーズは、低外気温時の暖房能力を大幅向上!

最大暖房低温能力(室外側吸込温度2℃DB・1℃WB)


グラフ
寒冷地でも快適にご使用頂けます。

さらに、降雪センサー(現地手配)を取り付ければ、積雪時でも暖房運転を継続できます。


暖房時ノンデフロスト運転で室内快適!

デフロスト運転とは?

暖房時に室外機に霜付きが生じ、フィンが目詰まりします。この霜を取ることをデフロスト運転と言います。デフロスト運転時間中は、室内に温風を送り込めない為に、寒さが生じ、室内の快適性が損なわれます。


デフロスト運転のイメージ。特にEHPは、この運転の繰り返しになります。
GHPはガスエンジンの廃熱利用でノンデフロスト運転が可能!