吸収冷温水機 エルーラシリーズ直火二重効用 吸収冷温水機 エルーラ ミニ
直火二重効用 吸収冷温水機エルーラ ミニ
※2022年6月時点
一体型のまま搬入可能!〈極狭搬入経路に対応〉
狭いスペースでも一体型「そのまま」で搬入が可能。
エレベーター、クレーン手配など、リニューアル時に必要な工事の最小化を実現しました。
エレベーターを使用した一体搬入も可能!※2
分割することなく一体型のままエレベーターに乗せることができます。
搬入困難な大型機のリニューアルに対応!
搬入口、経路の確保が難しい場所でのリニューアルにも対応します。
※1最小搬入寸法(吸収液充填、バーナー、冷却水蓋、コントロールボックス取付は現地施工とした場合の数値)。
外形寸法(最大値)についてはカタログの仕様値表をご確認ください。
※2エレベーター寸法によっては、一部の部品を外した状態での昇降となります。
短工期・ランニングコスト削減!〈現地溶接作業不要〉
短納期・短工期を実現!
現地溶接作業不要により、工期が約7~10日短縮可能です。
トータルランニングコスト・CO2排出量削減!
機器の高効率化により、トータルランニングコストとCO2排出量の削減に貢献します。
台数制御と変流量組合せによる効果試算
〈既設Eシリーズ120RT×1基をエルーラ ミニ30RT×4基に入れ替え、変流量制御を採用した場合の比較〉
【算出条件】・吸収冷温水機容量 120RT(エルーラ ミニは30RT×4台) ・負荷パターン:店舗/出典:都市ガスによるコージェネレーションシステム計画・設計と評価 ・年間冷房運転時間 3,674h/年 ・冷水ポンプ揚程20m 冷却水ポンプ揚程25m ・東京ガス空調用A契約C(2019年11月時点) ・東京電力業務用電力(2019年10月時点) ・当社既設機:Eシリーズ・冷水、冷却水変流量:機器側からの冷水、冷却水ポンプインバータ周波数制御時 ・CO2排出量計算は「温室効果ガス排出量の算定・報告マニュアル(平成28年4月 環境省/経済産業省)」参照
利便性が向上!
故障によるリスクの回避
機器を複数台に分散しバックアップ運転をすることにより、空調熱源機の完全停止を回避します。
台数制御による最適運転
冷暖房負荷に応じて稼働台数の制御を行うことで、省エネルギーに貢献します。
また、運転時間の少ない熱源機から優先的に稼働させることでバランスの良い運転時間を実現し、熱源機の長寿命化も図ります。
段階制御(オプション)
冷温水ポンプ・冷却水ポンプ1台でエルーラ ミニ複数台の時に、負荷に応じてエルーラ ミニ運転台数とポンプ流量を制御します。
※冷温水・冷却水用インバーター、電動弁はお客様手配・施工です。冷温水差圧センサー・冷却水差圧センサーは付属しており、施工はお客様対応となります。
※段階制御盤が追加されます。
※二次側の状態変化の影響によりエルーラ ミニ側で冷温水流量が変動しないよう、配管設計してください(差圧センサー使用のため)
遠隔監視システム標準対応※で24時間常時運転監視
※別途、保守契約が必要となります。
サンエスネットは、お客様と当社の遠隔監視センター、全国のサービス網をネットワークで結び、空調機に取り付けた遠隔監視アダプターを用いて24時間365日運転状態を監視するシステムです。
空調機を見守る安心の24時間遠隔監視と、予防保全による省エネ運転継続を実現!
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