吸収冷温水機 エルーラシリーズ直火二重効用 吸収冷温水機 RJシリーズ
リニューアルに最適なコンパクト設計。
- 当社Jシリーズと同サイズのコンパクト設計でリニューアルに最適。
- 運転効率10%UPで、高効率運転も実現。
配管位置や基礎などが従来機種※1と同一で施工性向上!
POINT1
配管口径・接続位置が従来機種※1と同一。
POINT2
設置面積が従来機種※1と同等。さらにアンカーボルト位置の同一対応も可能(オプション対応)。
配管工事不要で工期短縮が可能!
コンパクト設計
リニューアルに対応した、業界最小クラス※2のコンパクト設計!
運転効率UP
従来機種※1と比べてトータルランニングコストが約20%削減。同等サイズで高効率運転を実現!
【算出条件】・吸収冷温水機容量:150RT ・負荷パターン:空気調和・衛生工学会データ(建物用途店舗)を使用 ・年間運転時間:4,015h/年(冷房2,684h/年) ・東京ガス空調用A契約C(2017年1月時点) ・東京電力業務用電力(2017年1月時点) ・冷水ポンプ揚程20m、冷却水ポンプ揚程25m 注)本図は所定の計算条件で試算したもので、試算結果(ランニングコスト)を保証するものではありません。
※1当社Jシリーズ
※2COPc1. 20機種、150RTクラスにおいて
Vシリーズ・RJシリーズの組合せが可能!
最大750RTまで並列運転に対応します。
運転管理
小空間と大空間が併設されている建物などにおいて、異なる容量の機器を並列設置することで、それぞれの使用空間に見合った台数制御※が可能になります。
※別途「吸収式マルチコントローラ」が必要となります。
台数制御
建物全体の負荷に見合った台数の機器運転を制御し、ランニングコストの削減が可能です。
並列運転例 *諸条件につきましては下表をご参照願います。
《組合せ条件》
*代表の親機1台にシステムボックス(オプション)が必要です。
*RJシリーズは左右50cmずつのメンテナンススペースが必要です。
サイクルフロー