パネルシステム
壁・天井・床パネル

ノンフロン断熱パネル

地球温暖化防止・オゾン層破壊防止で環境負荷低減に貢献

フラットパネル

キースパンパネル®

特長

  • 第4世代のHFO(ハイドロ フルオロ オレフィン)の発泡剤を使用したノンフロン断熱パネル。
  • オゾン破壊係数ゼロ、地球温暖化係数も限りなくゼロに近い環境配慮型製品。
  • 優れた断熱性と気密性に加え、抜群のコストパフォーマンスを発揮。

パネルの長さは最大7.8mまで製作可能。胴縁を使った段継ぎにより、さらに大規模な空間の構築も可能です。

フラットパネルのほか、表面にリブを付けたキースパンパネル®なら冷気を隅々まで伝えます。

パネルの長さ

パネルの長さ

ラインアップ・仕様一覧

【芯材】硬質ポリウレタンフォーム

型式 形状 パネル厚 推奨使用温度 断熱性能 パネル重量※1
RH フラット 42mm 268K/-5℃まで 0.50W/m2・K(0.43Kcal/m2h℃) 8.9kg/m2
MR 50mm 263K/-10℃まで 0.42W/m2・K(0.36Kcal/m2h℃) 9.1kg/m2
FR 75mm 253K/-20℃まで 0.28W/m2・K(0.24Kcal/m2h℃) 10.4kg/m2
FS 100mm 238K/-35℃まで 0.21W/m2・K(0.18Kcal/m2h℃) 11.3kg/m2
FP 125mm 228K/-45℃まで 0.17W/m2・K(0.15Kcal/m2h℃) 12.5kg/m2
FT 150mm 218K/-55℃まで 0.14W/m2・K(0.12Kcal/m2h℃) 14.8kg/m2
FF 200mm 213K/-60℃まで 0.11W/m2・K(0.09Kcal/m2h℃) 16.6kg/m2
RK キースパン 57mm 268K/-5℃まで 0.50W/m2・K(0.43Kcal/m2h℃) 10.0kg/m2
FRK 90mm 263K/-20℃まで 0.28W/m2・K(0.24Kcal/m2h℃) 11.5kg/m2
FK 115mm 238K/-35℃まで 0.21W/m2・K(0.18Kcal/m2h℃) 12.4kg/m2
FPK 140mm 228K/-45℃まで 0.17W/m2・K(0.15Kcal/m2h℃) 13.6kg/m2
FTK 165mm 218K/-55℃まで 0.14W/m2・K(0.12Kcal/m2h℃) 15.5kg/m2
FFK 200mm 213K/-60℃まで 0.12W/m2・K(0.10Kcal/m2h℃) 16.5kg/m2

※1パネル重量は、表面材をカラー鋼板として計算した参考値です。


使用温度に対するパネル厚は参考値です。経済的なパネル厚は、使用条件・環境等によって異なります。

断熱性能等の数値は、当社基準による計算値であり、保証値ではありません。

表面空気熱伝達率は、計算上考慮しておりません。


ノンフロン断熱不燃パネル

環境・断熱・不燃、それぞれの性能を高次元で実現

ノンフロン断熱不燃パネル

特長

  • パネルの製造(発泡)工程において、第4世代と呼ばれる発泡剤・HFO(ハイドロ フルオロオレフィン)を使用。
  • オゾン破壊係数ゼロに加え、地球温暖化係数も限りなくゼロに近い、環境配慮型の製品。
  • 優れた不燃性能・断熱性能で、厳密な温度管理や省エネにも貢献。


ラインアップ・仕様一覧

【芯材】ポリイソシアヌレートフォーム

型式 形状 パネル厚 最大長さ 推奨使用温度 断熱性能 パネル重量※1
SNRF フラット 42mm 6,000mm 268K/-5℃まで 0.50W/m2・K(0.43Kcal/m2h℃) 10.1kg/m2
SNRF50 50mm 263K/-10℃まで 0.42W/m2・K(0.36Kcal/m2h℃) 10.5kg/m2
SNRF75 75mm 253K/-20℃まで 0.28W/m2・K(0.24Kcal/m2h℃) 14.4kg/m2
SNRF100 100mm 238K/-35℃まで 0.21W/m2・K(0.18Kcal/m2h℃) 15.6kg/m2
SNRF125 125mm 228K/-45℃まで 0.17W/m2・K(0.15Kcal/m2h℃) 17.0kg/m2
SNRF150 150mm 218K/-55℃まで 0.14W/m2・K(0.12Kcal/m2h℃) 19.1kg/m2

※1パネル重量は、表面材をカラー鋼板として計算した参考値です。


使用温度に対するパネル厚は参考値です。経済的なパネル厚は、使用条件・環境等によって異なります。

断熱性能等の数値は、当社基準による計算値であり、保証値ではありません。

表面空気熱伝達率は、計算上考慮しておりません。