R448A・R449A・R407H冷媒対応冷凍機
ご紹介動画
本動画では、フロン冷媒のGWPが注目される背景と、製品の特長をご紹介します。
地球環境に配慮した冷媒への切り替えが進む
地球環境保護のためフロン冷媒の規制が進み、価格や供給に影響が出ることで修理が困難になる恐れがあります。
【オゾン層保護】2020年、HCFC(特定フロン)の生産・輸入が禁止に
R22を含むHCFC(特定フロン)は、オゾン層を破壊する物質を含むため、2020年に生産が全廃されました。
【地球温暖化抑制】HFC(代替フロン)の規制
HCFC(特定フロン)に代わって普及したHFC(代替フロン)ですが、オゾン層は破壊しないものの、地球温暖化を促進する要因のひとつとして規制が進んでいます。
特長
① 業界で初めて※、R448A、R449A、R407Hの3冷媒に対応した冷凍機です。
※2020年4月時点。(パナソニック調べ)
R448A・R449A・R407Hは、メーカー出荷規制の基準値(2025年までに出荷台数による加重平均をGWP1500以下にすること)をクリアした冷媒です。
② R22・R404Aの既設配管の利用で、工事費を抑えた導入が可能!
※事前に既設配管の状態確認が必要です。
当社冷凍機との互換設置が可能。生産が終了したR22や規制が進むR404Aからの入れ替え対策として、イニシャルコストを削減して導入いただけます。
充実のラインアップで、ご要望に幅広くお応えします。