サイトマップ

世界をリードしてきた、パナソニックの光ディスク技術

社会の情報化が進むにつれ、デジタルデータ量は幾何級数的に増大し続けています。
他のメディアと比べて、温度や湿度、光の影響を受けにくい光ディスクは、
定期的なメディアの交換に伴うデータ移行コストが不要。また、データ改ざんや上書きの心配もないため、
貴重な情報資産をセキュアに長期保存したいというニーズに応える理想的な記録メディアです。

およそ30年にわたって業界をリードしてきた、パナソニックの光ディスク記録技術。
今後もますます高まるデータアーカイブ需要を見据え、さらなる進化を追求していきます。

特長

データの長期保存に最適

長期データアーカイブに最適なメディアとは?パナソニックの回答は、長年の実績を誇る「光ディスク」です。100年を超える長寿命と優れた耐久性を持つため、メディアの頻繁な買い替え・データ入れ替え作業のための費用が発生しません。また、空調管理不要なため、大容量のデータ保存に伴う電力消費、CO2排出量を抑えることができます。

※最新の「アーカイバル・ディスク」の場合。パナソニックにて実施中の加速度試験に基づいた推測値であり、保証するものではありません。

光ディスクのアドバンテージ

長寿命

  • ・100年以上のデータ保存に対応
  • ・過去のメディアも読み取り可能な下位互換性を担保
  • ・システムのライフタイムにわたり、データ移行不要

高信頼性

  • ・非接触型メディアのため、繰り返しの読み書きでもメディアの傷付きやデータ損失なし
  • ・湿度や光、温度の影響を受けにくく、経年変化に強い
  • ・物理的に上書きできない追記型(WORM)構造により、データの真正性を担保
  • ・RAID技術を適用し、不測の障害からデータを保護

総保有コストの低さ

  • ・消費電力が低く、空調管理は不要
  • ・長寿命・高信頼性・低コスト設計により、トータル運用コストの削減に寄与
  • ・大容量化の継続により、ビットあたりコストを低減

記録メディアの特性比較

パナソニックのソリューション

パナソニックは、光ディスクメディアの特長に以下のような革新的技術を組み合わせることで、大容量で信頼性の高いデータアーカイブシステムを実現しています。

詳細:商品概要

耐久性

12枚の光ディスクをシェルに格納することで、埃や指紋の付着、傷付きからディスクを保護。

高速データ転送性能

録再ユニットを2ユニット搭載した場合、360 MB/s(RAID 0適用時)の
高速データ転送を実現。ユニットの追加搭載による
さらなる高速化も可能。

拡張性

データの増大にスケーラブルに対応するモジュール拡張構成(19インチラックあたり、1台から最大7台)

今後のロードマップ

パナソニックとソニーは、デジタルデータを長期保存するアーカイブ事業の拡大に向けて、業務用次世代光ディスク規格Archival Disc(アーカイバル・ディスク)を策定。Blu-rayディスクフォーマットの技術開発で実績のある両社が、業務用領域において次世代の大容量光ディスク規格も積極的に推進することで、今後拡大が期待されるアーカイブ市場に対応していきます。

関連ニュース:
2015年7月3日 業務用次世代光ディスク規格「アーカイバル・ディスク」に関するホワイトペーパーを発表
2014年3月10日 業務用次世代光ディスク規格Archival Disc(アーカイバル・ディスク)を策定

歴史

光ディスク開発の道のり

2002年にブルーレイディスク規格が公表されて以来、パナソニックは一貫して規格化を主導。民生用ディスクの量産化及びレコーダーなどの関連機器開発において、常に業界をけん引してまいりました。
2014年には、ソニーと共同で、業務用次世代光ディスク規格「アーカイバル・ディスク」の策定を発表。長い歴史の中で積み重ねてきた記録メディアの開発実績をもとに、業務用領域においても次世代の大容量光ディスク規格も積極的に推進することで、貴重なデータを次世代に繋ぐソリューションをご提案してまいります。

Over 35 years of Experience in Recordable Disc Development

品質管理

一貫生産体制

パナソニックのアーカイバル・ディスクは、材料開発から生産の最終工程まで、自社工場で一貫生産。厳しい品質管理の下、信頼性の高い製品を提供しています。

全数ドライブ検査

以下のアーカイブ性能に関する品質検査を実施することにより、厳しい品質基準に合格したディスクのみを出荷しています。

サーボ検査

実際のドライブを使用したドライブ検査工程(右写真)において、一枚一枚全ディスクに対してサーボ特性の確認を行っています。

加速試験(高温高湿試験)

全ロットに対して、寿命推定試験の結果に基づいた基準にて加速試験を実施しています。