KV-S3105CN(生産完了モデル)

KV-S3105CNイメージ
  • 生産完了モデル

主な仕様

KV-S3105CN
読み取り方式 ADF(原稿移動方式) [カーブ搬送/ストレート搬送]
読み取り面 両面
読み取り方法 表面・裏面:カラーCCD
出力解像度 カラー・モノクロ:100〜600 dpi (光学解像度 400 dpi)
読み取り速度*1 カラー:
片面約150枚/分、両面約280頁/分 (A4横置/150 dpi時)
片面約120枚/分、両面約220頁/分 (A4縦置/150 dpi時)
片面約130枚/分、両面約175頁/分 (A4横置/200 dpi時)
片面約100枚/分、両面約174頁/分 (A4縦置/200 dpi時)
モノクロ2値:
片面約130枚/分、両面約220頁/分 (A4横置/200 dpi時)
片面約100枚/分、両面約180頁/分 (A4縦置/200 dpi時)
原稿サイズ(幅×長さ) 48×70 mm〜297×431 mm
最大画像サイズ(幅×長さ) 302×2,540 mm
原稿厚み 30〜157 g/m2(手差しモード時)、50〜157 g/m2(連続給紙モード時)
0.2〜0.6 mm(手差しモード・ストレートパス使用時)
原稿トレイ容量 最大1,000枚(64 g/m2新紙)
出力画像 モノクロ2値、モノクロ多値、24ビットフルカラー、
マルチストリーム(Multi Stream)
モノクロモード中間調処理 モノクロ2値モード:単純2値、ディザ処理、誤差拡散処理
モノクロ多値モード:8ビット多値
画像処理機能
その他機能
明るさ(255段階)、コントラスト(16段階)、自動明るさ調整[ダイナミック・スレッシュホールド](モノクロ2値モードのみ)、原稿方向補正、白黒/カラー自動判別、読取エリア指定、サブエリア、縮小モード、影消し、画質調整、ノイズ除去、ガンマ設定、ドロップアウトカラー切り替え(なし/赤/緑/青/マルチカラー)、読取スピード(2段階)、レングスコントロール、ロングペーパー、原稿サイズ検知、重送検知(超音波方式)、白黒反転、鏡像、地色追従、像域分離、コントロールシート、セパレーションシート、パッチコード、空白ページスキップ、傾き補正[デスキュー](スムージング機能付き)*2、原稿領域自動切出し[クロッピング]*2
ロングペーパー*3 最大84m
ドロップアウトカラー なし/赤/緑/青/マルチカラー
インプリンター ポスト(オプション)
付属インターフェースソフト TWAIN, ISIS
付属アプリケーションソフト Image Capture Plus*4、Quick Scan Pro 体験版(イメージ読み取りソフト 体験版)
付属ソフト対応OS USB:
Windows® XP(32bit)、Windows® Vista、Windows® 7
SCSI:
Windows® XP(32bit)、Windows® Vista
インターフェース USB2.0 & SCSI(Ultra Wide, 40 MB/s) [動作確認済みSCSIボード]
接続コネクター形状 USB2.0:コネクターBタイプ
SCSI:シールド型68ピン/高密度(ピンタイプ・メス)
SCSIターミネーター 内蔵
使用環境(温度・湿度) 15〜30 ℃・20〜80 %
保存環境(温度・湿度) 0〜35 ℃・10〜80 %
電源・電圧 AC100 V 50 / 60 Hz
消費電力 読取中:300 W、待機時:80 W、省電力モード中:6.2 W以下
外形寸法 横幅 627 mm、奥行 546 mm、高さ 415 mm
本体質量 約52 kg
付属品 CD-ROM(収録内容:ドライバー・Image Capture Plus・取扱説明書・Quick Scan Pro体験版 他)・設置説明書・メンテナンスマニュアル・電源コード(2.0 m)・USBケーブル(1.5 m)・ローラークリーニングペーパー・シェーディングペーパー・ブロアー・保証書
  • *1: 読み取り速度は、当社において機種ごとに特定の条件で実測したおおよその参考値であり、保証値ではありません。読み取りに使用するソフトやパソコンの性能、画像処理の使用、原稿の種類など、様々な条件により上下します。
  • *2: 傾き補正機能・原稿領域自動切出し機能を利用する場合、読み取りモードや読み取りサイズ・解像度によって、読み取り速度が低下する場合があります。
  • *3: A3幅の原稿を200 dpiで読み取る場合の最大値です。拡張メモリーの搭載量や、原稿サイズ・読み取り解像度により変わります。また、この長さの原稿の搬送性能を保証するものではありません。ストレートパスの利用が前提となります。
  • *4: 当社のイメージキャプチャー・アプリケーションソフトウェアRTIV®も動作可能です。
  • *  モノクロ多値やカラーでサイズや解像度の大きい画像を読込する場合、設定条件によっては拡張メモリー(DIMMモジュール)が必要な場合があります。詳細は拡張メモリーについてをご覧ください。