聞取ボタン(録音ボタン)の設定方法

オリジナルの応答ガイダンスを録音するには、あらかじめ空いているFF(外線)ボタンに
留守録機能に対応したボックスの「聞取ボタン(録音ボタン)」を設定しておく必要があります。
留守録機能に対応したボックスの番号は10番(テナント1の手動モードの場合)となっております(お買い上げ時)。
ボックス10番の「聞取ボタン(録音ボタン)」を設定することにより、ボックス10番の応答ガイダンス録音が可能になります。

1.「モニター」ボタンを押します。
2.「設定/転送」ボタンを押します。
3.設定したい空いているFF(外線)ボタンを押します。
4.「*」「8」「9」「1」「1」「1」「0」を押します。
5.留守録機能に対応したボックス番号を押します。
 ※テナント1の手動モードのお買い上げ時は、ボックス10番ですので「1」「0」を押してください。
6.「保留」ボタンを押します。
7.「モニター」ボタンを押します。




応答ガイダンスの録音方法

オリジナルの応答ガイダンスを3種類まで録音することができます。
オリジナルの応答ガイダンスを録音するには、留守録機能に対応したボックスの
 「聞取ボタン(録音ボタン)」 が必要です。
「聞取ボタン(録音ボタン)」を使ってオリジナルの応答ガイダンスを録音したり、
録音したオリジナルの応答ガイダンスの確認ができます。
また、録音した応答ガイダンスを消去することもできます。

1.受話器を取って、応答ガイダンスを録音したい「聞取」ボタンを押します。
2.録音されたメッセージが再生中または<メッセージはありません>の音声案内が流れているときに「*」「#」を押します。
3.<メニュー番号をどうぞ>の音声案内が流れたら、録音したい応答メッセージの番号を押します。
 応答メッセージ1の場合は、「7」「1」「#」と押してください。
 応答メッセージ2の場合は、「7」「2」「#」と押してください。
 応答メッセージ3の場合は、「7」「3」「#」と押してください。
4.<応答メッセージ1の設定です。メッセージの録音は「1」と「#」、再生は「3」と「#」をどうぞ>(応答メッセージ1の場合)の
 音声案内が流れたら、「1」「#」を押します。
 ・新しい応答メッセージを録音すると、前に録音されていた応答メッセージは自動的に消去されます(上書き録音)。
 ・応答メッセージを再生(確認)する場合は、手順4.で「3」「#」を押します。
 ・応答メッセージを消去する場合は、手順4.で「5」「#」を押します。
5.<メッセージをどうぞ>の音声案内が流れたら、メッセージを録音してください。
6.メッセージの録音が終わったら、「7」「#」を押します。
7.<録音を終了します>の音声案内が流れ、録音したメッセージが再生されます。
8.受話器を戻します。