警戒モードの設定

[警戒(在宅)]モードおよび[警戒(留守)]モードの設定を変更できます。
1.
「ホームネットワーク」アプリケーションのホーム画面で[設定]をタップする
2.
[ホームユニット]をタップする
•
高画質カメラが登録されていない場合、[ホームユニット]は表示されませんので手順3へ進みます。
3.
[警戒中のホームユニット報知音設定]をタップする
4.
設定を変更したいモードを選択する
–
[警戒(在宅)中の報知音設定]：警戒モードを[警戒(在宅)]に設定したときの、予備報知時間や報知時間、各センサーの動作などを設定します。
–
[警戒(留守)中の報知音設定]：警戒モードを[警戒(留守)]に設定したときの、報知遅延時間や予備報知時間、報知時間、各センサーの動作などを設定します。
5.
必要に応じて以下の各項目を設定する

個別のセンサーを有効／無効にする

警戒モードを[警戒(在宅)]または[警戒(留守)]にしたときに、各センサーを有効にするか無効にするかを設定します。
1.
「ホームネットワーク」アプリケーションのホーム画面で[設定]をタップする
2.
[ホームユニット]をタップする
•
高画質カメラが登録されていない場合、[ホームユニット]は表示されませんので手順3へ進みます。
3.
[警戒中のホームユニット報知音設定]をタップする
4.
[警戒(在宅)中の報知音設定]または[警戒(留守)中の報知音設定]をタップする
5.
設定したいセンサー名をタップし、有効／無効を設定する
–
[オン]：センサーを有効にします。
–
[オン(予備報知あり)]：センサーを有効にし、予備報知を適用します。（予備報知時間（[警戒(在宅)]モードの場合）／予備報知時間(帰宅時)（[警戒(留守)]モードの場合））
–
[オフ]：センサーを無効にします。

報知遅延時間(外出時)（[警戒(留守)]モードのみ）

報知遅延時間とは、外出時のドアの開閉に反応しないように、警戒モードが作動するまでの猶予時間のことです。
警戒モードを[警戒(留守)]に変更すると、報知遅延中の音（報知遅延音）が鳴り始めます。報知遅延音の鳴動中はセンサーは反応しません。
報知遅延時間を設定する
現在の報知遅延時間をタップして時間を選択し、[OK]をタップします。
報知遅延中の音量を設定する
報知遅延中の音（報知遅延音）の音量を設定します。[音量]をタップし、音量を選択して[OK]をタップします。設定中はホームユニットから報知遅延音が鳴り、報知遅延音と音量を確認できます。

予備報知時間（[警戒(在宅)]モードの場合）／予備報知時間(帰宅時)（[警戒(留守)]モードの場合）

予備報知時間とは、在宅時にセンサーが反応してから報知音が鳴るまでの時間です。予備報知時間(帰宅時)とは、留守中にセンサーが反応した場合や、帰宅時にドアを開けてから報知音が鳴るまでの時間です。
予備報知時間が有効に設定されている場合、センサーが反応すると予備報知音が鳴り始めます。予備報知時間が経過する前に警戒モードを解除したり、ホームユニット本体の【Wi-Fi設定】【image】【image】【image】ボタンのいずれかを押して予備報知動作を止めた場合は、センサーの報知動作は停止します。予備報知時間が経過する前に警戒モードを解除しなかったり、予備報知動作を止めなかった場合は、ホームユニットの報知音が鳴り、スマートフォンへ通知されます。
予備報知時間を設定する
現在の予備報知時間をタップして時間を選択し、[OK]をタップします。
予備報知音量を設定する
予備報知音の音量を設定します。[音量]をタップし、音量を選択して[OK]をタップします。設定中はホームユニットから報知音が鳴り、報知音と音量を確認できます。

報知時間

警戒モード中にセンサーが反応したときに、ホームユニットから鳴る報知音の鳴動時間と音量を設定します。
報知時間を設定する
現在の報知時間をタップして時間を選択し、[OK]をタップします。
報知音量を設定する
[音量]をタップし、音量を選択して[OK]をタップします。設定中はホームユニットから報知音が鳴り、報知音と音量を確認できます。