手づくりレッツノート工房2016

思い出を胸に、またね!

自慢の1台を持って帰れる喜び。楽しい時間をありがとう!

完成したRZ5を箱に詰めよう

午後のプログラムもすべて終了し、閉校式の時間がきました。すっかり仲良くなった先生と並んで着席。テーブルの上には、午前中に一人ひとりが組み立てたRZ5が置かれています。まずは、そのボディを下ろしたてのクロスで丁寧に拭き、袋で包んで、専用の箱に慎重に入れていきます。

一日を振り返って

ここで、再びレッツ博士とブースケが登場し、子どもたちにインタビュー。
「パソコンはうまくつくれましたか?」「はい。ちょっと難しかったけど、楽しかった!」と、笑顔がこぼれます。

続いて、菊池工房長から今日つくったパソコンの「特別保証」について。「1年間の無料保証をお付けしています。不具合があった時には、神戸工場のカスタマーセンターでしっかりサポートいたします」と説明がありました。

最後に、工房の教頭を務めた大井光司オペレーション統括部長からごあいさつ。
「レッツノートは、1,500から2,000個もの部品からできています。今日、工場を見て、多くの人が関わってつくられていることがわかったと思います」
「このイベントを15年間続けてこられたのは、多くのレッツノートファンの皆さんのおかげです。今日皆さんからいただいた笑顔をパワーに、これからもメイド・イン・ジャパン、メイド・イン・神戸に取り組んでまいります」と感謝の言葉で締めくくりました。

さようなら。またお会いしましょう!

これで、プログラムはすべて終了。自分の手で作った「世界でたった1台のパソコン」が入った箱を大切に抱えながら、神戸工場を後にします。
「ありがとう」「楽しかった〜」「さようなら!」。
皆さんが乗ったバスやクルマを、スタッフ総出で旗を振りながらお見送りです。わざわざクルマの窓を開けて、手を振って応える笑顔に、喜んでいただけて良かったと、スタッフたちも胸を熱くしていました。
皆さん、本当にありがとうございました!

参加されたご家族の感想

   渡邊 耕志さん(新潟県・中1)
パソコンの組み立ては思ったよりも難しくて、配線にシールを貼る時、緊張で手が震えたりしました。でも、先生が付きっきりで教えてくれたので、上手くいきました。天板とキーボードの色は、「黒」でシブく統一してみました。自分の思い通りの1台をつくりあげることができて、大満足です。
 
お父さま
子どもにどうしてもパソコンを作る体験をさせてやりたくて、長男が小学生の頃から毎年応募してきました。ところが、長男は当たらないまま大学生になってしまい、次男がその後を継いで応募。そして、13回目の今回、ようやく当選することができました。
誰がどう使うかは、長男もまじえて家族会議ですね(笑)。
古木 悠之介さん(宮崎県・中1)   
デスクトップ機の組み立ては家でよくやるのですが、ノートパソコンも組み立ててみたくなって応募しました。手間取ったのは、無線LANの配線。線が細くてつなぐのに苦労しましたが、そのほかはスムーズにつくれたと思います。
このRZ5は、家で使うのはもちろん、モバイル機として、外出先でも使ってみたいです。
 
お母さま
電話で当選の連絡をいただいた時、子どもが応募していたのを知らず首をかしげましたが、息子から「お母さん、それぼく!電話切らないで」と言われ、ようやく状況が飲み込めました。これは、ぜひ連れていってやらなくてはと、クルマを10時間運転して神戸へ(笑)。
今日は息子にとって貴重な経験になったと思います。


   木下 水稀さん(岐阜県・高3)
今日は、父にすすめられて参加しました。パーツを組み立てるのは結構大変でしたが、それだけに電源を入れて動いた時はとても感動しました。色は、天板がジェットブラックで、キーボードがフローラピンクという甘めのコーデにしてみました。
もちろん、このパソコンは、お父さんへのプレゼントです。
 
お父さま
たまたま開いたパナソニックのWebで、応募資格が高校3年生までと知り、最初で最後のチャンスとすぐさま応募しました。キーボードのピンクは、自分だったら絶対に選ばない色ですね(笑)。
でも、周りの人に「ずいぶん可愛い色ですね」と言われたら、「これ、娘からのプレゼントなんだ」と自慢できてうれしいです。

レッツノート工房2016を終えて


坂元寛明理事長
(事業部長)
  次世代のレッツノートファンとふれあえました
  今年も、全国各地から大勢の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。15年前にスタートした「レッツノート工房」も、今や神戸工場の多くのスタッフが情熱を傾ける夏休み恒例のイベントに成長しました。折しも、レッツノートは今年で誕生20周年を迎えます。変化の激しいPCの世界でロングセラーを続けられるのは、ひとえに日本の熱いレッツノートファンの皆様の応援の賜物と、厚く御礼申し上げます。レッツノートはビジネスユースの印象が強いのですが、こうしたイベントを通して、お子様世代にも親しんでいただければうれしく思います。そして、「将来はレッツノートに関わる仕事をしたい!」という方が1人でも現れていただけたら、これに勝る喜びはありません。
ITプロダクツ事業部では、目下「モバイルワーカーの業務革新に貢献する」を新たなミッションに掲げて、鋭意取り組んでおります。どうぞ、今後の展開にご期待ください。 本日は、誠にありがとうございました。

清水実校長
(神戸工場長)
  お客様との大切なコミュニケーションの場です
  「レッツノート工房」は、お陰様で今年で15回目を迎えました。今回組み立てたRZ5は、小型の最軽量モデルということで、作業は難しかったのではないかと思います。そこをいかに分かりやすく説明し、間違いなく組み立てていただけるか、スタッフたちはさまざまな工夫を凝らしてしてきました。
通常、工場ではお客様とふれあえる機会がほとんどありませんので、このようなイベントで皆さんにお会いできるのは、スタッフにとって大きな喜びです。また、昨年は、参加者の皆さんにご用意した2色のカラーキーボードが大変好評だったため、この春からパナソニックストアでも12色に拡大して発売するなど、「レッツノート工房」は、お客様との大切なコミュニケーションの場となっています。
これからも、皆さんに感動をお届けできるよう創意工夫を重ねてまいりますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
はるばる神戸工場にお運びいただき、誠にありがとうございました。

菊池竜司工房長
  とことん「オンリーワン」にこだわりました
  今年は「オンリーワンがここにある。〜Let's チョイス!〜」をテーマに、神戸工場のスタッフ一同、知恵をしぼりました。そこで、標準モデルにはないカラーを含む合計184種類の天板・キーボードの色の組み合わせと、サプライズプレゼントとして、キーボードベースを彩る「15周年記念シール」をご用意しました。文字通り「世界で1台だけのパソコン」をお届けできたのではないかと思います。
私自身、今回初めて工房長を務め、皆さんに電話で当選をお伝えするところから担当しました。驚きと喜びで言葉に詰まる方や、受話器の向こうから聞こえてくる歓声を聞いて、このイベントへの参加を本当に楽しみにされていることを実感しました。私たちがあれこれアイデアを出し合いながら準備した企画に、皆さんが時間を忘れて楽しんでくれたことがうれしかったです。来年もぜひ多くの方々と、ここでしか味わえない感動を分かち合えればと思っています。
ご参加いただいた皆さん、ご家族の皆さん、本当にありがとうございました。