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保守支援システム

グローリー株式会社様

国内拠点の保守用端末としてハイブリッドのCF-AXを採用。マニュアル電子化やナレッジ共有で保守作業をさらに効率化。

導入機種 Let'snote AXシリーズ メンテナンスの現場で活動するスタッフの負担にならない薄型・軽量の端末を探されていたグローリー株式会社様。「過酷な現場でも使用できる耐久性と直感的なタッチ操作に対応し、かつ 端末の盗難や紛失による情報漏洩を防ぐセキュリティ機能を備えた端末」という選定基準により、Let's note AXをご選定。保守作業の効率化によって顧客システムの停止時間を短縮されました。

納入先プロフィール

  • [納入先]
    グローリー株式会社様
  • [所在地]
    兵庫県姫路市下手野1-3-1
  • [ホームページ]
    http://www.glory.co.jp/

これまで多くの工程を人手に頼っていた保守業務

グローリー株式会社様は、日本全国の金融機関に導入されている通貨処理機で大きなシェアを誇る企業です。また、百貨店、スーパーマーケット、医療機関、遊技施設に設置されている情報処理機、自動販売機、カードシステムなども手がけています。そして同社は、これらの機器の開発、製造、販売に加え、納品後のサポート体制も充実させています。日常的なオペレーションの支援や迅速なトラブル解決のために、24時間365日対応のコールセンターを東西2拠点に設けているほか、全国で約1,000名のテクニカルスタッフがそれぞれ顧客のもとへと出向き、機器の予防保守や修理などを担当しています。 現場では、機器が表示するエラーコードに基づいて適切な対応がとられます。このとき、自動車に積み込まれた200冊以上のマニュアルから当該のマニュアルを探し出し、その中からエラーコードと合致する情報を検索する必要がありました。さらに、エラーコードに基づく対応だけでなく、スタッフ自身の勘やノウハウに基づいた作業が重要なケースもあります。この場合、豊富なナレッジ情報を持つ熟練スタッフと電話などでやり取りが必要になり、問題の解決には時間と手間がかかっていました。

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現場のスタッフに負担をかけないスリムなLet's note AXを選択

グローリー株式会社 保守本部 市場品質統括部 技術部 部長 牧野昌生様

グローリー株式会社
保守本部 市場品質統括部
技術部 部長 牧野昌生様

このような経緯から、グローリー様は保守の現場にITの仕組みを取り入れ、業務を大きく改善していく決断を下しました。これに伴い、将来の新しい取り組みにも柔軟に対応できる保守用端末の選定作業が始まりました。 保守本部 市場品質統括部 技術部 部長の牧野昌生様は、端末の選定に対するスタンスを「社内のIT機器は原則として情報システム部が管轄していますが、今回はオフィスで使用するビジネス・クライアントではなく現場のスタッフが使用する保守用端末だったことから、関連部門と連携する形で機種の選定が進められました」と説明しています。 IT化の第一歩として、小型のノートPCが試験的に導入されましたが、携帯性には優れていたものの、処理性能不足で、保守用業務アプリケーションが快適に動作しないのが大きな欠点でした。その後、人気のタブレットやスマートフォンも検討しましたが、Windowsベースではないため既存のソフトウェア資産を生かせず、1台で保守業務を完結できません。また、セキュリティ関連のソリューションも充実しておらず、同社が求める高度なセキュリティ・レベルも達成できませんでした。 しばらくの間は同社のニーズを満たす製品が発売されず、端末選定作業が滞っていたなか登場したのがLet's note AXでした。 現場のスタッフは、40種類以上の工具、掃除機やエアー・コンプレッサー、修理部品などを携行しなければなりませんが、スリムなデザインのLet's note AXなら一緒に持ち運んでもスタッフに大きな負担をかけません。また、保守用業務アプリケーションが快適に動作する優れた処理性能を備え、PCベースならではの豊富なセキュリティ・ソリューションもフルに活用できます。こうしたメリットが高く評価され、全国のテクニカルスタッフの保守用端末としてLet's note AXを採用されました。

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遠隔消去ソリューションで盗難や紛失時の情報漏えいを防止

グローリー株式会社 保守本部 市場品質統括部 技術部 保守品質グループ アシスタントマネージャー 森田倫史様

グローリー株式会社
保守本部 市場品質統括部
技術部 保守品質グループ
アシスタントマネージャー 森田倫史様

Let's note AXを採用した理由について、保守本部 市場品質統括部 技術部 保守品質グループ アシスタントマネージャー 森田倫史様は、「当社のニーズを満たす薄型・軽量設計と優れた処理性能に加え、工具同様に扱われても簡単には故障しない耐久性、高度なセキュリティ機能を備えている点に注目しました。また、保守の現場では、キーボードによって操作できないので、タッチ操作にも対応したハイブリッドモバイルPCを選びました」と語っています。 そして、このLet's note AXを全社規模で採用する大きな後押しとなったのが、ワンビ株式会社によるデータの遠隔消去ソリューション『トラストデリート for Let's note』です。
機密性の高い電子マニュアルやナレッジ情報、機械の動作ログなどが保管されることから、端末を紛失したり、盗難に遭った際には情報漏洩の危険にさらされます。このようなとき、トラストデリート for Let's noteがあれば、IT管理者が遠隔操作によってPC内のデータを完全に消去できます。牧野様は、遠隔消去の重要性を「全国のスタッフが日々携行する端末である以上、端末の盗難や紛失の可能性を無視することはできません。そして、少なくとも端末上の重要なデータが外部に漏洩することを未然に防ぐ取り組みが必要です。Let's note AXは、データの遠隔消去を行う専用のソリューションによって、こうしたセキュリティの課題を速やかに解決できます。今回導入したモデルには、LTE通信回線モジュールが搭載されているので、IT管理者がデータを消去する命令を送信すれば、電源がオフの状態であっても、PCは消去命令を受け取り、内蔵ドライブのデータを数分ほどで自動的に消去します」と説明されています。

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国内拠点の保守用端末としてLet's note AXを導入

グローリー様は、国内拠点の保守用端末としてLet's note AXを導入されました。 既存のソフトウェア資産を生かせるように、OSはWindows。さらに、同社のアプリケーションはタッチ操作にも対応しているため、ハイブリッドのLet's note AXなら、キーボードが扱えない現場でも快適に操作できます。 「現場でLet's note AXを使っているスタッフに感想を聞いたところ、薄型・軽量のデザインや快適なタッチ操作、システム起動の速さなどを高く評価しています。スタッフは数多くの工具や修理部品を現場に持ち込まなければならないので、一緒に携行しても邪魔にならないLet's note AXにはいつも助けられています。 また、システムの起動が高速ですので、現場に着いてカバーを開けば、すぐに使い始められます。そして、特に地方の拠点では事業所と現場が非常に離れている関係から、いったん外出したら夕方まで事業所に戻れない場合があります。このような業務環境でも、バッテリーの持続時間が長いLet's note AXなら、バッテリーの残量を気にすることなく安心して業務に取り組めます」(森田様)。

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保守用端末を活用して顧客に対するサービス品質の向上につなげる

キーボードが扱いにくい現場にも対応するため、タッチ操作も可能な、ハイブリッドモバイルPCが活躍。

キーボードが扱いにくい現場にも対応するため、
タッチ操作も可能な、ハイブリッドモバイルPCが活躍。

グローリー様では、マニュアルの電子化とあわせて、現場のスタッフ同士がナレッジ情報を共有できる仕組みも取り入れています。これにより、今まで電話で問い合わせていた情報を端末から素早く入手でき、保守作業の品質と効率の向上につなげられます。
また、現場では故障の予兆を捉えたり、障害の原因を特定するために、機械の動作ログを取得する場合があります。従来は、機械にUSBメモリーを接続して動作ログを取得していましたが、Let's note AXでも同様にログを取得できるよう、端末専用の接続ケーブルとソフトウェアを独自に開発しました。端末側にはウイルスチェック機能も備わっていることから、USBメモリーと比べて安全性がさらに高まっています。
牧野様は、Let's note AXの導入効果について、「保守作業の時間が短縮されるようになれば、お客様の業務システムを止める時間もさらに削減できます。また、将来的には電子カルテのように、端末の画面を通じて点検や修理のレポートをお見せすることを検討しています。現在は口頭で様々な状況をお伝えしていますが、画面を通じてきちんとお伝えすれば、お客様にもっと安心していただけると考えています。当社が目指しているのは、スタッフの業務を単に効率化することではなく、あくまでもお客様に対するサービスの品質を向上させることなのです」と述べられています。

システム図

●「トラストデリート for Let's note」 については、こちらをご覧下さい。

https://panasonic.biz/cns/pc/solution/menu/trustdelete/

●株式会社ワンビのホームページは、こちらをご覧下さい。

http://www.onebe.co.jp/

(2014年9月)
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