パナソニックセンター東京
The World of Sports

2015年9月
東京都江東区

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オリンピックやパラリンピックの意義や知識を深く知っていただく特別企画展。様々な演出に映像が活用されました。オリンピックやパラリンピックの意義や知識を深く知っていただく特別企画展。様々な演出に映像が活用されました。

導入の経緯

様々な競技やアスリート達の道具を展示するホール
周囲の壁面270度をシームレスな大映像が取り囲みます

「The World of Sports」のホールには実際に使用された歴代のトーチや競技道具、メダルの本物を展示。オリンピックやパラリンピックを身近に感じることができる特別な空間になっています。このホールは270度の壁面を鮮明な大映像が埋めました。その圧倒的なスケール感は、まるで競技場に入り込んだような臨場感あふれる「バーチャルスタジアム」。この映像は4台のPT-DZ21Kと2台のPT-DZ8700、計6台のプロジェクターの映像をエッジブレンディングにより構成。シームレスなワイド大映像がお客様をバーチャルなスタジアムに誘います。


展示ホール壁面にめぐらされたスーパーワイドビジョン

システムの紹介

1 記憶の神殿

「The World of Sports」エントランス「記憶の神殿」には4面マルチスクリーン

ホールのエントランスでは、狭額縁55v型液晶ディスプレイを縦長に4台連ねたマルチスクリーンを設置しました。目地が細く、マルチスクリーンにしても映像のつながりを邪魔しません。古代エジプトで使用されたヒエログリフをモチーフに、鮮明な映像のタワーがお客様を迎えます。


高さ約4.8m、4台連なったTH-55LFV50J

2 タイムトリップコリドー

ホールへの通路「タイムトリップコリドー」は6台の短焦点プロジェクターで演出

ホールへの通路は、古代から近代までの時空間を移動する仮想の「タイムトリップコリドー」。両側の壁と床を映像が覆います。通路を囲む映像は壁面を6台の短焦点プロジェクターが、床面を7台のスペースプレーヤーが投写しています。


天井に短焦点プロジェクターを6台設置

3 Back to the 1964

2020年への期待を大きく膨らませる「Back to the 1964」

オリンピック開催を機に発展を続けてきた東京の姿を、当時の映像で紹介する「Back to the 1964」。ここでは東京オリンピック開会式や首都高速道路や東海道新幹線の開通などの資料映像を、PT-DX610と短焦点レンズET-DLE030で大画面を至近距離投写。当時のユニフォームも展示し、2020年への期待を膨らませます。


超短焦点レンズET-DLE030を装着したPT-DX610
©フォト キシモト

4 アスリートとの戦い

トップアスリートとのバーチャルレースを体験できるコーナーでは、超短焦点投写で演出

「The World of Sports」のホールは「速さ」「重さ」「高さ」「距離」の競技が詳しくわかるバーチャルスタジアム。中でもサッカーのスター選手との競走を仮想体験できるブースは、子供達に大人気。プロジェクターによるワイドな映像にサッカー選手の走るシーンを投写。その映像とのレースでは、サッカー選手の身体能力の高さを体感できます。
ワイドな映像はPT-DZ870を3台使用したマルチスクリーン。スーパーワイドながらコンパクトなボックス仕様としました。超短焦点レンズET-DLE030を装着した至近距離からの投写で、限られたホールにおいても無理なくワイド大画面を実現し、バーチャルレースを実現しています。

パナソニックセンター東京 The World of Sports

パナソニックは、世界平和の実現を目指す、オリンピック・ムーブメントの趣旨に賛同し、オリンピックにおける最高レベルのスポンサー活動であるTOP(The Olympic Partner)として1988年以来オリンピックをサポートしています。さらに、パラリンピックの発展にも貢献すべく、日本企業で初となる最高位のパートナー契約も締結しました。パナソニックセンター東京では、スポーツがもたらす躍動感・感動をご体験いただける「The World of Sports」を開催。お客様一人ひとりにオリンピック競技、パラリンピック競技をしっかりと受け止めていただけるよう様々な演出で展開しました。

●URL  パナソニックセンター東京
●所在地 東京都江東区有明

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