華麗な演出を可能にし、スポーツ観戦をさらなるエンターテインメントに華麗な演出を可能にし、スポーツ観戦をさらなるエンターテインメントに

アミューズメント日本

府民共済 SUPERアリーナ様

納入年月:
2016年9月
納入会社:
株式会社タケナカ 日本ステージ株式会社 パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社

大阪・舞洲スポーツアイランド内にある「府民共済SUPERアリーナ」様は、2016年に開幕のBリーグに所属するプロバスケットボールクラブ「大阪エヴェッサ」のホームアリーナとして運営されています。約6,000人を収容可能な2720 m2のメインアリーナと、920 m2のサブアリーナを有し、さまざまなスポーツや各種イベントの会場としても利用されています。

パナソニックが選ばれた理由
質量約41 kg(レンズ含まず)というコンパクトボディで20,000lmの圧倒的な高輝度を実現。
パナソニック独自開発のリアルモーションプロセッサー搭載。残像感を低減し、自然でなめらかな動画を実現。
使用中に万一ランプが1灯切れても、他のランプで投写を継続できる「4灯式光学システム」。

演出の核にプロジェクションマッピングを

大阪エヴェッサを運営するヒューマンプランニング株式会社様は2016年9月のBリーグ開幕へ向けて、ホームアリーナでの主催試合の演出に、海外からも注目される“teamLab”と“大阪エヴェッサxチームラボ4Dステージ”を実施。その映像演出の核となるプロジェクションマッピングを実現するためのプロジェクターを、新たに導入することを決められました。選定にあたり、最高レベルの輝度・解像度であること、設置環境に適った軽量・コンパクトなものであること、使用当日の不具合にも対応できるサポート体制を備えていることなどの条件から、リオ2016オリンピック・パラリンピックでも採用実績があり、国内トップアーティストのステージ演出でも使用されている弊社3チップDLP®方式プロジェクターPT-DZ21K2Jをテストされ、ご採用いただきました。

オープニングイベントとして、コートへのプロジェクションマッピングを実施。映像と光、音響効果によってアリーナ全体が興奮に包まれる

大阪エヴェッサのチームコンセプトである「威風堂々」『常に激しく燃え盛る情熱を
持ち、威厳ある態度で戦いに挑む』を表現する炎のモチーフ。
臨場感あふれるプロジェクションマッピングにより、会場のボルテージも上がる。

チア(エンターテイメントダンスチームbt)のパフォーマンスでは
光と音響の演出も相まり、観客を引きつける

観客を魅了し、選手を鼓舞するコンテンツが実現

「大阪エヴェッサの演出コンセプトは、国内のみならずNBAや世界会場でもやっていないようなもの“先駆けとなる発想”を大切にしています。B1所属クラブとして、ホームアリーナにプロジェクションマッピングを取り入れていくなら、常設機器としてプロジェクターを備え、最高レベルの明るさでスムーズに動画再生できるものがクラブにとって相応しいと考えました」そう話されるのはクラブが創設された2005年当時から演出スタッフに関わってこられた株式会社スピッツ小野様。20,000lmの高輝度プロジェクター4台で計80,000lmの明るさと、新開発のリアルモーションプロセッサーによる自然でなめらかな動画再生を実現するPT-DZ21K2Jは「申し分のないパフォーマンスを発揮してくれていますね。演出には、光や音を巧みに操り世界にも通用するコンテンツを生み出している“teamLab”とコラボレーションをしているのですが、そのプログラムを高いレベルで表現できていますから。これほどのプロジェクターを専用アリーナに備えているプロスポーツクラブは国内でも指折りだと思います」とのこと。ゲーム開始前の選手紹介やハーフタイム、ホームゲーム全体に“大阪エヴェッサxチームラボ4Dステージ”による観客に楽しんでもらうための多彩なコンテンツが用意されており、観戦はショーやエンターテインメントのような盛り上がりを体感できるプログラムとなっています。

取材当日の大阪エヴェッサホームゲームでは、約6,200人の観客が府民共済SUPERアリーナで試合に酔いしれていた。この規模のアリーナを
プロバスケットボールクラブが持つのは、おそらく国内史上初であり、チームの練習にも使用されるメインコートの上にプロジェクターは常設されている

選手の入場シーン。プロジェクションマッピング、大型LEDビジョン、ムービングライト、サウンドシステムが連動した演出に、会場の興奮は一気に最高潮へ!

ハーフタイムに行われる、幻想的なbtデジタルハーフタイムパフォーマンス
「光の華」。その際もコートへのプロジェクションマッピングによる映像演出が
効果的に使われている

開場からエンディングまで一貫した総合演出で、Bリーグも提唱する
「エンターテインメント性の追求」に取り組んでいる

クラブおよびアリーナを運営されるヒューマンプランニング株式会社大阪エヴェッサ エグゼクティブオフィサーの磯村様は「お客様からは驚き、楽しめましたという声をいただいております。また、大阪エヴェッサの選手たちにとっても他のチームにない方法で盛り上げてもらえることがとても励みになっているようです」さらに「これまでにも、種目を問わず、いくつものスポーツ界の方々が噂を聞いて見学に来られていますが、皆さん羨ましいとおっしゃいます」と、プロジェクションマッピング導入の手応えを感じられています。

設置性・操作性ともに高い、理想の“扱いやすさ”

パナソニックの開発部門が掲げる、より軽く、より小さくという“1/2コンセプト”のもとに生まれたPT-DZ21K2Jは、天井部に据えられた昇降式トラスの四隅に吊るされるかたちで設置されています。スピッツ小野様によれば「導入が決まったのがBリーグ開幕直前で準備期間が全く無いなかで、LEDビジョン、得点盤、ムービングライト、音響スピーカー、これら全てのフライングをゼロから、しかも常設で設計することになりましたが、プロジェクター自体が軽量で、コンパクトであることは非常に助けになりました」とのこと。また操作性についても「LANケーブル1本を繋げば、ノートPC1台で各プロジェクターの状況が把握でき、遠隔操作もできるのでとてもマネージメントしやすく、便利ですよ」と好評をいただいています。

昇降式トラスの各隅に4台設置されたPT-DZ21K2J。重量制限に耐えうる軽量ボディもご採用いただいた理由のひとつ

日々のメンテナンスを考慮された昇降装置

導入を終えて

「演出プランは常に進化が必要ですし、これからも“まだ観たことないもの”“世界が驚くもの”を披露し続けることを目指して取り組んでいきたいと考えています。“大阪エヴェッサが凄いらしい!”このようなクチコミから、バスケットボール業界の、さらに日本のスポーツ界全体の盛り上がりにつながっていけば最高ですよね」(小野様)

「プロジェクターは大阪エヴェッサに欠かせないものになりましたが、府民共済SUPERアリーナをご利用の方にもご使用いただけます。きっとご満足いただけると思いますので、ぜひ活用してください」(磯村様)

磯村 英孝 様

府民共済SUPERアリーナ
(ヒューマンプランニング株式会社)
大阪エヴェッサ
エグゼクティブオフィサー

磯村 英孝 様

小野 裕介 様

株式会社スピッツ

小野 裕介 様

納入機器

ロケーション