オペレーション施設

国際放送センター (IBC)

パナソニックは、IBC内にオリンピック放送機構(OBS)と日本放送協会(NHK)が共同で設置する「8Kスーパーハイビジョンシアター」に、高輝度の
4K+対応プロジェクターPT-RQ32Kを(予備機を含め)5台納入し、8Kでの上映をサポート。8Kのリアルな映像による新しい競技観戦スタイルを提供しました。


8Kシアター

8Kシアター

サポート部隊が常駐

サポート部隊が常駐


多数の映像機器で運用をサポート01

多数の映像機器で運用をサポート

多数の映像機器で運用をサポート02
多数の映像機器で運用をサポート03

メインオペレーションセンター

パナソニックのマルチスクリーン対応液晶ディスプレイTH-55VF1Hは、視認性の高いハイクオリティな画質と便利な機能を提供。4 x 11台のマルチ画面がシームレスでインパクトのある映像をお届けし、視野角による輝度・色変化を抑える高解像度IPS 液晶パネル技術により、斜め方向から見ても鮮明な映像表示を実現しました。


メインオペレーションセンター

メインプレスセンター


マルチスクリーン対応ディスプレイ TH-55LFV70 x 9台

マルチスクリーン対応ディスプレイ TH-55LFV70 x 9台

4Kマルチパーパスカメラ AK-UB300

4Kマルチパーパスカメラ AK-UB300


選手村


選手村

報道取材用カメラレコーダー AJ-PX800G

報道取材用カメラレコーダー AJ-PX800G

PT-DZ13K + ET-D75LE95を2箇所に設置

PT-DZ13K + ET-D75LE95を2箇所に設置

その他施設

TOKYO 2020 JAPAN HOUSE

Tokyo 2020 JAPAN HOUSEではLF80シリーズのディスプレイを設置した展示コーナーを設け、東京2020大会や開催都市東京の魅力、日本の文化、日本食などを映像で紹介。また、超短焦点レンズET-D75LE95を搭載した3チップDLP®方式プロジェクターPT-DZ21K2を使って、ブース内で撮影した来館者のアバターを大画面に投写するなどして、一般の方々にもお楽しみいただきました。

東京2020組織委員会で事務総長を務める武藤敏郎氏は、「スポーツには世界と未来を変える力がある。東京の大会がもっともイノベイティブで世界を変える、そういう大会にしていこうというビジョンがあります。そして何よりもオリンピック、パラリンピックを通じて新しい時代の変革の契機として世界に対してポジティブな変革をもたらすような大会にしたいと思っております。ぜひ世界中の方々に東京に来ていただいて、オリンピックを見ていただく。
さらに日本の様々な文化や芸術に触れていただく、そういうチャンスにしたいと思っています」と抱負を語りました。


PT-DZ21K2 + ET-D75LE95を2箇所に設置

PT-DZ21K2 + ET-D75LE95を2箇所に設置

スタイリッシュなデザインで、プレゼンテーションに適したLF80シリーズ液晶ディスプレイ

スタイリッシュなデザインで、プレゼンテーションに適したLF80シリーズ液晶ディスプレイ


スロベニアハウス


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4K UHD大型液晶ディスプレイ TH-98LQ70 x 2台

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関連リンク