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2005年2月24日

SDメモリーカード技術を応用 次世代放送機器 半導体メモリーシステム「DVCPRO P2」シリーズ採用テレビ局が、全世界で100局を超える


デンマーク公共放送DR、米FOX系列局の採用など


松下電器産業株式会社が、2004年の4月から発売を開始した放送用半導体メモリー・ニュースシステム「DVCPRO P2」シリーズを、デンマーク放送協会(DR = Danish Broadcasting Corporation/デンマーク、ソボーグ市)が採用を決定しました。2005年3月より納入を開始します。

また、米FOXグループ(O&O)※局であるWNYW-TV(FOX5/ニューヨーク)やWWOR-TV(UPN9/ニュージャージー、セコーカス市)も採用を決定し3月より納入を開始する予定です。

※O&O局(= Owned And Operated Station):ネットワークグループ会社が所有し運営する放送局

2005年2月現在、P2採用ユーザーも全世界で100局以上に拡大しました。今後、テスト導入を含め、2004年度中には総計約2,000台を納入する予定です。

当社は、放送機器分野のデジタルネットワーク化を進展させるため、世界の有力企業(ノンリニア編集・ビデオサーバー機器関連)と協業しながら本システムを、IT化が進む次世代の標準放送機器としてグローバルに展開していきます。

「DVCPRO P2」シリーズについて

「DVCPRO P2」シリーズは、当社がSDメモリーカードで培った当社保有の大容量、高速転送技術を応用した「P2カード」を記録メディアに使用し、次世代のING(Information technology News Gathering=ITニュース取材)システムとして開発した放送業務用半導体メモリー機器です。本シリーズは、従来の放送用デジタルVTR「DVCPRO」シリーズと記録コーディックの互換性を持ち、半導体メモリーの高速転送・ITとの親和性や、従来のVTRやディスクのようにメカを必要としないことから耐衝撃・耐振動性に長じた特長を持ちます。「DVCPRO P2」シリーズの4GB・2GBメモリーカード、カメラレコーダー、デッキ、カードドライブの5機種を2004年4月より順次発売しています。2005年度には小型HD−P2カメラレコーダー「DVCPRO HD P2palm」などHD対応商品の発売も予定しています。

DRについて

DR:デンマーク放送協会(デンマーク、ソボーグ市)はデンマークで最も古い歴史を持つ公共放送局です。1925年にラジオ放送を、1951年デンマークで最初にテレビ放送を開始しています。現在、ラジオ4波、テレビ2波(衛星、CATVにも配信)の他、インターネット放送も手がけています。

今回の採用理由として、オレスタッド北部に現在建設中のITインフラを整備した新局舎への移転を2006年に計画しており、それに伴って放送機器もネットワークに対応した最新機器に更新。取材システムとしてP2を導入すれば、その10万回以上のリユースが可能なP2カードによるトータル・メディアコストやメンテナンスコストの削減、高速転送やダイレクト編集などで作業効率を向上し運用コストの削減にも貢献できるなどがあげられます。 DRでは2005年中に地上デジタル放送も開始する予定で、局内のデジタル化・ネットワーク化を急ピッチで推進しています。