HDMI接続でAG-DVX200T8の記録開始に従いSHOGUNを記録開始する設定

1. *1) 4:2:2(10bit)モード時はユーザーボタンに"AUTOREC"機能をアサインしてトリガー制御します。
2. *2) 4:2:2(8bit)モード時は本体S/Sキーに連動してトリガー制御します。

AG-DVX200T8 + ATOMOS SHOGUN HDMI接続動作

1. *1) AG-DVX200T8トリガーによる記録の場合、通常SHOGUNは数フレーム程度遅れて記録を開始します。
   AG-DVX200T8トリガーによる記録の場合、SHOGUNで記録したProRes422(HQ, LT)のタイムコードがAG-DVX200T8記録素材と1フレーム程度ずれる場合があります。
2. *2) AG-DVX200T8がVFR(バリアブルフレームレート)モードの場合、SHOGUNの記録は1980×1080 59.94pまたは、1980×1080 50pノーマル記録となります。
3. *3) SHOGUNでHDMI受信するには、AG-DVX200T8メニュー「HDMI UHD出力制限」を「29.97p」または「25.00p」に設定してください。
   この場合、AG-DVX200T8トリガーによる記録では1980×1080 59.94pまたは1980×1080 50.00pで、SHOGUN単独での記録の場合は3840×2160 29.97pまたは3840×2160 25.00pで記録されます。AG-DVX200T8トリガー記録の場合はSHOGUNの記録開始が5秒程度遅れます。

1. *1) AG-DVX200T8トリガーによる記録の場合、通常SHOGUNは数フレーム程度遅れて記録を開始します。
   AG-DVX200T8トリガーによる記録の場合、SHOGUNで記録したProRes422(HQ, LT)のタイムコードがAG-DVX200T8記録素材と1フレーム程度もしくはそれ以上ずれる場合があります。
2. *2) AG-DVX200T8のメニュー設定「システムモード > 出力ビット数」で「4:2:2(10bit)」はサポートされません。
3. *3) SHOGUN側でHDMI受信や記録が出来ません。

• SHOGUN / ATOMOS は、ATOMOS GLOBAL PTY Ltd. の登録商標です。