おてんき連動
晴れの日の日中はエネファームの発電を停止して、太陽光発電の自家消費を優先します。エネファームが天気予報にあわせて自動で運転を切り替えるので、「卒FIT」後もダブル発電が便利で経済的です。
天気予報が「晴れ」の場合の「おてんき連動」の運転イメージ
昼間の時間帯はエネファームは発電を停止し、太陽光で発電した電力を優先して使用します。
昼間の時間帯以外は、エネファームで発電した電力を優先して使用します。
- *イメージは一例で、エネファームと太陽光の発電時間や発電量および電気使用量は、各家庭の電気とお湯の使用量や、発電設備の状況により異なります。
「おてんき連動」中のリモコン画面例
「おてんき連動」の動作中は、エネファームの発電を停止するため、リモコンの「発電電力」の表示が0.00kWとなり、「おてんき連動」のアイコンが表示されます。
- ポイント1自動で天気予報をチェック
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毎日18時以降に翌日の天気予報を入手して、天気予報に合わせた運転スケジュールを作成して発電します。
- 天気予報は(株)ウェザーニューズの気象情報サービスを利用しています。
- ウェザーニューズロゴは株式会社ウェザーニューズの登録商標です。
- ポイント21日中電力の購入を抑制
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昼間時間帯は太陽光発電の電力を使用し、太陽光が発電しない時間帯やお天気の悪い日はエネファームが発電した電力を使用することで、一日を通して電力の購入を抑制することができます。
- 「おてんき連動」を利用するには、太陽光発電の設置、およびネットワーク関連規約に同意している必要があります。
- 「おてんき連動」は、リモコンで初期設定を開始してから10年間のご利用が可能です。
- 「おてんき連動」でエネファームの発電を停止する天気予報は、「入(晴れ)」または「入(晴れと曇り)」から設定できます(大容量貯湯モデルの場合は「入」のみ)。設定以外の天気予報の場合は、エネファームの発電を停止しません(実際の発電時間は、家庭の電気とお湯の使用量により異なります)。
- 18時より前に「おてんき連動」を「入」に設定すると、翌日から「おてんき連動」をご利用いただけます。また18時を過ぎてから「入」に設定した場合は、翌々日以降のご利用開始となります。
- エネファームが発電しない時間帯は、発電時の熱をお湯に利用できないため、貯湯タンクのお湯が減りやすくなります。大容量貯湯モデルの場合、貯湯ヒーターでお湯をつくる回数が増えるため、太陽光発電よりも貯湯ヒーターによる消費電力が多くなる場合があります。
「天気予報に合わせた運転」とは?
「おてんき連動」は、指定した天気予報のときにエネファームが発電しないようにする設定です。
天気予報ごとの「おてんき連動」の運転イメージ(「入(晴れ)」設定・冬期の場合)
- 晴れ予報
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太陽光発電量が多いと予想される時間帯は
エネファームの発電を停止します。
- 曇り/雨予報
通常の自動発電で運転します。
- 「おてんき連動」が動作する時間帯は、昼間時間の変化に合わせて月によって自動で変わります(機種によっても異なります)。
- 「おてんき連動」が動作する時間内で、エネファームが発電起動と停止を繰り返すことはありません。
- 前日受信した天気予報が実際の天気と異なる場合でも、前日に作成したエネファームの運転計画は変更されません。
- ネットワーク通信状態が悪いと、ご利用できないことがあります。天気予報を受信できなかった場合は、通常通り運転します。